2008年12月31日

中国料理アーラン二郎

27日の夕食です。夕方まで宮島観光をしてからは荷物を置いておいた広島駅のロッカーに。幸いまだ少し明るかったので新しくなる広島球場に。広島駅から線路の南側に沿って東に向かって歩くと15分くらいのところにあります。

 

スタンドがかなり緩やかになっているのがわかるかと思います。後はまだ工事が現在進行形であることも。あまりお金に余裕があったわけじゃないのでお好み焼きは我慢し、岡山まで行ってダントツラーメンをもう1回食べることにしました。ところが

岡山に8時に着きそうもない

ことが判明し、

だったらおそらく二度と下りることがないであろう笠岡で下りてアーラン二郎で食べてみよう

と考えて笠岡で下車。この店に関しては営業時間を調べていなかったのであいていなかったら岡山市内で吉野家でも食うという流れでした。本当に真っ暗な駅前通を3分くらい歩いて到着すると無事にやっていました。前日坂本に行った際に撮影しておいたものを今回も使います。

 
住所:岡山県笠岡市中央町11-5
営業時間・定休:11:00-14:30 17:00-22:00 月曜定休

メニューは張り紙のみでして、ラーメンだけではなくて炒め物やら揚げ物やらもありまして中華料理屋です。席は4人がけテーブル4個でしてラヲタが1人でキャリーバックを持っていくことは明らかに志向していません。本当に「街の中華料理屋」というのがふさわしいです。ちなみに麺類のメニューの一部はこんな感じです。

迷わず「二郎ラーメン650円」を注文。張り紙には「醤油ベース野菜あんかけ」とあります。店をいろいろと眺めていると

・陳建一さんのお弟子さんだったらしくツーショット写真と色紙がある
・店主さんの下の名前は二郎という

ことが判明しました。陳建一さんの弟子だったらエビチリとかマーボ豆腐を食べるのが筋でしょうが、今回は二郎ラーメンを食べるという経験をすることが目的だったので仕方ありません。10分くらい待って出てきました。

 

スープについては鶏がらベースのあっさりしょうゆ味でやや甘め。前日の坂本といい笠岡のラーメンは甘めなのでしょうか?麺は細めでやや柔らかめのゆで加減でした。量は普通くらいです。具は細もやしとニラと豚ばら肉のあんかけ炒めでして割りと濃い目の味付けでスープとの統一感があるようには感じました。

投稿者 91E : 12:02 | トラックバック

2008年12月30日

つばめ

27日の昼食その2です。せっかく広島にいるんだから「宮島に行かないのはもったいないだろう」というのを考えて広島電鉄の1日券を使い西広島駅に向かう途中にある「天満町」駅で下車。そこから歩いて3分くらいで到着します。目立つ看板なのですぐわかります。

 
住所:広島県広島市西区東観音町3-25
営業時間・定休:11:30-23:00 日曜定休

広島市内にはここのほかにも「すずめ」などのように鳥の名前の店が多いです。味の傾向も同じといわれています。席は4人がけテーブルが6つ。メニューは中華そば600円とおでん1本100円とビール小瓶300円とおにぎり1皿200円だけです。今回は中華そば600円を注文し3分くらいで出てきました。かなり早いなという印象です。

 

かなり丼が小さいなという印象です。スープはとんこつベースで鶏がらなども入ってかなりあっさり目です。しょうゆの味もマイルドな感じでしてインパクトという意味では正直なところあまりないですね。逆に見れば日常の食事と考えればいいかもとは思います。臭みなどもないですから食べやすいラーメンだと思います。

具はチャーシューの薄切りが5枚と刻みねぎとクタクタにゆでた細もやしです。ねぎはやっぱり青いです。麺は細めで柔らかめのゆで加減でした。量は丼の小ささもあってやや少なめです。ここまでの印象で中国地方(というか山陽地方)は割りと細麺をやわらかくゆでているところが多いなという印象です。もっともあくまでも個人的な印象なので違っているかもしれないですが。

その後は宮島に行きました。干潮時になったので鳥居に近づけたのはラッキーでした。さすが世界遺産でして圧巻でした。ただお金と胃袋に余裕がなかったのでかきやアナゴ丼が食べられなかったのはもったいなかったです。

投稿者 91E : 23:27 | トラックバック

つけ麺本舗辛部十日市店

27日の昼食その1です。なぜ自分は広島に行ったのか?というとこれを見に行くためでした。

今年で公式戦は終了となった広島市民球場が現在一部開放されておりまして内野スタンドと一塁側ブルペンにある津田プレートを見られるようになっています。「津田プレートを見たいから広島に行きたい」というわけで今回のタイミングで行ってきました。ちなみに2月か3月までやっているそうです。大野豊がブルペンからマウンドに上がる際に左手を当てていたのをまねしてみました。

その後はWINS広島で有馬記念の馬券を購入した後で向かいました。(言うまでもありませんが、馬券は外れました。まさか「山本モナ年明けから復帰」がサインだったとは・・・。)広島風つけ麺のお店です。本当は発祥の店である「新華園」にしたかったのですが、写真禁止なのでこっちにしました。店のサイトでは「広島市Walker第1位に選ばれました」とありますしいいかなと。WINS広島からは路面電車で15分くらいで到着します。


住所:広島市中区十日市町1-4-29
営業時間・定休:11:30-15:00 18:00-0:00 不定休

広島電鉄の本川町駅から歩いていったほうが信号のロスも少なくていいかと思います。幅は狭いけど奥行きはあるという構造です。割と暗めの雰囲気で写真撮影に対して一抹の不安が。奥のカウンターは10席で手前に2人がけテーブル2つに4人がけテーブルが2つあります。水はセルフです。事後精算です。

カウンター席に座りつけ麺大盛り800円を5辛で注文しました。辛さはこんな感じになっています。

座って5分くらいでまずはつけだれです。

箸を突っ込んで軽く舐ってみるとそんなに辛い感じはなくて追加してもいいかなというのが最初の印象でした。そこからさらに5分くらいで麺と具が出てきました。

 

キャベツの下に右のような麺が入っています。その麺は博多ラーメンに近いのですが、それよりはややもちっとした歯ごたえです。ボソボソという感じではないですね。氷水で冷やしたようでかなり冷たいです。量については正直「これで大盛り?」と感じてしまったくらいです。観光客が連食するという部分においてはある意味ありがたいです。

具はねぎの盛の向こう側にきゅうりの細切りがあります。「西日本はねぎは青い」という認識で言いかと思います。他にはキャベツをゆでて1枚1枚を一口サイズにして冷やしたものがあります。かなりクタクタになっています。またチャーシューが1枚ありました。

つけだれはトマトベースの焼肉のたれに近い感じがしました。といいますかもともとが焼肉店が発祥ですからそうなるのは必然的な部分はあります。これまたかなり冷たいです。最初は辛くないかもと思って食べてみたのですが、麺を入れると意外と辛くなりました。辛いのが得意な人はもっと辛くしても全然問題ないと思います。ただ食べ進めていくうちに薄くなっていくような感じがしました。食べる側が工夫しないとダメですね。黒っぽく見えるのですが実際に麺をつけてみると少し赤色になっているのがわかるかと思います。(わかりづらくて申し訳ございません)

全体的に冷たい+夏野菜なので夏向きのメニューだと思います。広島の夏はじとっとした暑さだといいますからこれを食べるといいようには感じましたが、この日はとにかく寒かったので体が冷えてしまいました。

投稿者 91E : 17:11 | トラックバック

朱華園

みやちで食べた後は尾道市内で連食。26日の昼食その3です。尾道で有名な旅館のひとつは「西山本館」です。フジテレビアナウンサー西山喜久恵の実家(と思いこんでいた場所)です。

(追記)
ここじゃなくて別館が実家なのですが、要はそう思い込んでいたテンションだったということで写真はそのままにします。少なくともWikipediaでは別館が実家になっています。

 

その西山喜久恵が行きつけの店という「つたふじ」で食べようとするも臨時休業でした。


住所:広島県尾道市土堂2-10-17
営業時間・定休:11:00‐20:00(売り切れ次第閉店) 火曜

仕方が無いのですぐそばにあるこれまた有名店であるこの朱華園にしました。2時過ぎだったので外までの行列は無くてほっと一息したもののみぞれが降ってきました。このときは本当に寒かったなぁ。


住所:広島県尾道市十四日元町4-12
営業時間・定休:11:00‐20:00 木曜、第3水曜(祝日の場合は営業)

店内には10人くらいの行列でした。この時間帯で焼きそばやワンタンやチャーシュー麺は売り切れになっていまして餃子と中華そば550円のみでした。この店も早めに行かないと品数が少なくなりますのでご注意ください。席数は30人くらいは座れるようで割りと広い店内です。水はセルフです。まずは先にカウンターで食券を購入すると番号札を渡されて席に座って待ちます。座ってからは10分くらいで出てきました。

 

スープは鶏がらだしです。尾道ラーメン=魚だしですがここは違っているようです。においも独特で苦手な人は苦手かもという気はします。割としょうゆの味が強い濃い目の味です。背脂ミンチがぷにぷにした食感でして甘みがあってかなりおいしかったです。自分の中では富士丸の背脂に匹敵するかあるいは勝つかくらいの満足度でした。思わず一つ一つ味わうように食べてしまいました。

具は細切りのメンマとチャーシュー。チャーシューはあんまりジューシーではないのですがなかなかうまいです。メンマはコリコリとした食感。刻みねぎはここも青い部分でした。麺は細めの平打ちです。加水率は低めでやや固めでした。量はこれまたやや少なめでした。連食には本当にありがたかったです。

その後は市内観光をしてから広島市内に移動してもう1軒もしくはお好み焼きでも食べようと思っていたら背脂ミンチが効いたのか意外と満腹感が続いて晩飯を抜いてしまいました。意外と背脂ミンチ侮れません。

投稿者 91E : 12:55 | トラックバック

2008年12月29日

みやち

先の坂本のある笠岡から西に30分行って尾道到着。26日の昼食その2です。今月の26Dayは上野毛が生卵でして、府中がバターという個人的には「いけないことが別に悔しくない」もので助かりました。それはともかくとしてこんな感じでラーメンのブログを作っている立場として広島県を山陽本線で移動する際に尾道で降りないというのはありえないことです。

駅を降りて東に線路に沿って歩いていくと「林芙美子像」があり、そこから商店街に入ります。尾道駅から合計して7分くらいで到着します。26日になると25日までのクリスマスムードとは一変して一気に正月ムードになります。この変わり身にはびっくりです。国立競技場が元日には天皇杯決勝だったのが翌日には大学ラグビー準決勝になるのと同じくらいの変わり身です。本当に普通の店でスルーしそうになりますのでご注意ください。


住所:広島県尾道市土堂1-6-22
営業時間・定休:11:00-19:00 木曜定休

本当はもう1日前から出発するつもりだったけど単純にこの店に行きたいという理由で1日延ばしたくらいです。というわけで期待していました。昼の1時半過ぎに到着すると外には一人の行列。この時間でも行列があること自体がすごいです。店内は壁に向かって10人で入り口に向かって5人くらい座れますが、かなり圧迫感を感じる狭い店内です。それで入って名物である「天ぷら中華580円」を注文すると、

実は天ぷらがなくなってしまいました。申し訳ございません。

との声。前の前くらいの人はセーフだったようですから本当にタッチの差でのアウトでした。「悔しいです」というザ・ブングルの加藤のような感じです。この天ぷら中華を食べるには開店直後を狙うくらいじゃないとダメでしょうね。仕方が無いので「きつね中華並550円」を注文。メニューを見ると「いなりずし2個120円」というのが人気のようなのであげの味を確かめたいなというのがありました。店においてあるリーフレットを見ながら待つこと5分くらいで出てきました。

 

見るからに透明感のあるスープです。もともとうどんと中華を両方出す店なので味わい自体もうどんでも使える部分を残しているようでイメージとしては、

うどんとラーメンを足して2で割ったくらい

の感じになります。昆布をベースとしてさらにかつおやら鶏がらやらとんこつやらでだしをとっていているようでしていろんな味がある割にはすっきりして飲みやすいという印象です。具はチャーシューが2枚と薄味でこりこりとした歯ごたえのメンマが5本と刻みねぎです。どうやら西の方では刻みねぎは青い部分がでてくるようです。日本は狭いようで本当に広いです。あとはあげが2枚あるのですが、

単純にこのあげがうまい

わけです。これはいなりずしの人気も納得いきます。さらにいったん注文を聞いてくれたからということで店の人が天かすを入れてくれたわけですが、これが時間経過に伴い徐々にコクを出してくれます。個人的には

天ぷらじゃなくてこっちでラッキーだったのではないのか?

という錯覚を覚えたほどです。麺は先の笠岡の坂本同様に細めでやわらかめのゆで加減でした。量は平均的なラーメン屋よりも少ないくらいで他のラーメン店との連食という部分においては願ったりかなったりというくらいです。店においてあったリーフレットにも「尾道ラーメン店一覧」というのが置いてあったくらいで店相互が割りと仲間意識があるのではないか?という印象を持ちました(違っていたらごめんなさい)。接客も感じがよかったですし、営業時間5時間半を残して看板メニューがなくなってしまうのはわかるような気がしました。

投稿者 91E : 22:46 | トラックバック

坂本

12/26の昼食その1です。25の夜は岡山に一泊してから後楽園などを観光。その道中でこんな標語を発見。

思わずラーメン二郎の社訓のひとつ「ごめんなさい、一言言えるその勇気」を思い出してしまいました。せっかく岡山にいても頭の中から二郎は離れないようです。そんなかんだで10時半に岡山を出発して西へ。35分くらいで笠岡駅に到着。この笠岡は「笠岡ラーメン」というのがごく一部で有名だそうでそれを食べてみたいなというわけで下車しました。

他にも以前「らーめん屋二郎」として営業していた店もありましてそれを見たいというのもありました。もろもろの事情によるものか屋号がこんな形に変わっていました。

 

「中国料理アーラン二郎」という名称でして屋号に二郎は残しているようです。ただ後に尾道ラーメン連食をすると決めていたので今回は味の確認は我慢することにしました。ここを我慢していったのが有名店の一つ坂本です。笠岡は改札と逆方向は比較的ましだけどこっち側はまさしくシャッターストリートです。地方格差という言葉が実感できると思います。駅からは歩いて3分くらいのところにあります。


住所:岡山県笠岡市笠岡2608
営業時間・定休:9:00-15;00 日曜定休

店の前から独特の匂いがして場所がわかりました。かなり古さを感じさせる雰囲気。店内は2、3、4、5人が家のテーブルが一つずつとカウンター三席。メニューは並500円と大盛600円の二種類。並を頼んで三分くらいで出てきました。窓に向かった席になってしまい光の反射もあっていまいちで申し訳ございません。というかメインのものがあまりきちんと写っていないので伝わるかどうか・・・。

 

あっさり目の鶏ガラ醤油でわりと甘味があるのが特徴的だと感じました。麺は細目でかなりやわらかいゆで加減でした。これは後々いろんな思いを抱くきっかけとなりました。具はメンマと刻みねぎと煮鶏。です。特に最後のが笠岡の特徴といわれるものでして、上の画像では写りきっていなくて申し訳ないです。。店の前の匂いもこれでした。歯応えはわりとこりこりでやや甘目の味付け。脂分は落ちつつパサではないです。なかなかおいしかったです。脂分は少ないけどパサついてもいない肉をトッピングにしたいという考えの人は鶏のモモ肉のチャーシューは使えるのでは?というのを感じました。

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