2008年07月12日

すみれ札幌本店

7/7のおやつです。本当は6日夜の飛行機で帰ろうと思ったのですが、5/6にすっかり忘れていて飛行機を予約できなかったので「これだったらもう一泊したほうが安い」ということでしてしまいました。最後はどこにしようか?とテレビ塔の下でボーっとしながら考えていたら「そうだここへ行こう」と思い立ち行くことに。地下鉄1日乗車券があったのがラッキーでした。


住所:札幌市豊平区中の島2条4-7-28
営業時間・定休:11:00-21:00 第2第4火曜日

大通駅から中の島駅まで地下鉄で10分くらいだったのですが、すっかり郊外です。駐車場も20台くらい停められます。実際に店に入ると50人くらいは座れそうなかなり広い店内でした。おやつタイムだったのですいていたのですが、どういうわけか座る席を間違えてしまい光が反射するようなところを選んでしまいました…。らーナビで「塩がうまい」「塩を食べてみたい」というコメントを残している人が多かったので今回はあえて塩800円に。味噌だったら別にららぽーとかラゾーナでも十分おいしく食べられそうな感じがしたので・・・。頼んで5分ほどで出てきました。

「熱いので気を付けてください」と言われた通りでかなりアツアツのスープでした。味噌はラードでコーティングされているというのは有名ですが、塩に関しても同様でした。最後まで熱かったです。塩ラーメンというとあっさりなイメージがありますが、ラードで覆われているので油濃度はそれなりにあります。

そのスープは海老のかおりが一番に来ます。それに貝のだしもあります。味噌のスープと違って「とんこつ」という感じはなくて魚介の味わいが全面的に出ているように感じます。また鰹がないのは北海道って感じがします。具は蒲鉾とチャーシューとメンマと刻みネギです。かまぼこが入っているのは珍しいなと。メンマは薄味でこりこりとした歯ごたえです。チャーシューはジューシーなのが1枚。

麺はわりと固めのゆで加減でした。黄色がかった縮れ気味の中くらいかやや太いかくらいのいわゆる札幌タイプの麺です。細かな違いはもちろんあるのでしょうが、あまり自分はよくわかりません。

そんなわけで結局4泊5日の間に食べたラーメンは7杯でした。年の半分が冬なので結構脂濃度の高いラーメンが多いです。そう考えると二郎系を受け入れる余地はありそうな土地だなという印象を持ちました。あとはやっぱり北海道の野菜はおいしいなというのを各店の具を食べながら感じました。京都の野菜もいいのですが、それを超えているのでは?というくらいに感じました。ちなみに価格設定に関しては東京とあまり変わらないです。

さらに「純連」と「すみれ」の違いについていろいろと調べてみたのですがどうやら

名古屋の山本屋本店と山本屋総本家のような袂を分かった間柄

のようです。すみれが創業者の三男で純連が長男だそうですが、ラーメン博物館への進出をきっかけに仲たがいが始まったそうです。

投稿者 91E : 09:45 | トラックバック

2008年07月11日

ふくべ

7/6の夕食です。とはいっても実際は昼の4時くらいには空腹感を感じていたので、4時に用事が終わってから直行で食べに行きました。ちょっと前にネタにした「てら」と同じ琴似まで出て北海道のラーメンサイトには「野菜の盛りが豪快」とよく紹介されている「ふくべ」に。


住所:札幌市西区琴似二条2-5-13
営業時間・定休:11:00-21:00 火曜

カウンターのみの15席くらいです。素直に味噌ラーメン750円を注文し10分弱で出てきました。

この野菜の盛りですが、率直に言って神保町二郎のノーコールくらいの量であるように感じました。そんなに多いわけじゃないなというのを感じました。そんなわけでしてつくづく感じるのは、

二郎を食いまくっていると基準がずれる

ということでしょうか?麺の太さとか脂濃度とか量とかも二郎が基準になってしまいますね。なので多くの人と「太麺」の基準とか相当合わないです。宮崎台の「熱風餃子」で友人夫婦と食べた際には、その友人夫妻は「太い麺だねぇ」というのに対し、自分が受けた印象は「中くらいの太さじゃね?」でしたから。そんなわけで本当に自分がマイノリティであることを自覚しないといけないのかなというのは感じているところです。

もっとも単純に一見の客だから盛りを抑えられたという可能性はあります。ちなみにその野菜はもやしとキャベツのみならずたまねぎや白菜やねぎもありまして何か得をした感はあります。野菜炒めを食べているなぁという感じはしましたし、野菜炒め定食で乗るくらいの量はありましたから。チャーシューはパサなモモ肉が1枚。

麺はやや柔らかめのゆで加減でした。スープは若干コクがない感じで薄いなぁという印象を持ちました。もう少し味が濃くてもいいかなというのをちょっと感じました。野菜があれだけ乗るとスープが薄くなるという部分もあるとは思いますから。野菜を載せる店はスープを濃いめに設定するくらいでちょうどいいのかなと。ちなみにベースは白味噌でやや甘めでしてそれにしょうがの味わいがするものでした。割と脂濃度は高い部類になるかなとは思いました。

ここまで北海道のラーメン屋に6軒行きましたが、値段設定は高いです。福岡だとデフォで500円するかしないか?というのを考えると高いです。というか東京にいる時と変わらないなという感じがしました。またスープについては東京にいると純蓮やすみれみたいな赤味噌も入っているタイプの印象が強いのですが、むしろこっちのほうが特殊なのかもしれないなという印象です。全体的には白味噌ベースでやや甘めのところが多いなぁという印象です。

投稿者 91E : 19:24 | トラックバック

2008年07月10日

ラーメン大将北18条店

7/6の昼食です。大学の近くというのは結構お約束フードがあるものです。年代のかぶらない先輩後輩が話をする場合の懸け橋になってくれる店でしょうか?たとえば東大ならカフェテリア本郷ですし、早稲田ならメルシーですし(他にもありますが)、慶応なら二郎ですし、明治ならカロリーです。(名古屋人には「めいだい」は名古屋大学のことで、明治大学のことは「めいじ」といいます)名古屋で言うならば名大と南山ならマウンテンですし、名工大ならば串太郎とゆきちゃんですし、名市大なら好陽軒しょうか?

というわけで北大生にとってのそれの一つである「大将」に今回行ってきました。「ラーメン 大将」で検索すると、京都にある「らーめん大將」が商標登録したということがありなんだかいろいろと複雑な状況になっています。

 
住所:札幌市北区北18条西5丁目20
営業時間・定休:11:00-29:00 年末年始以外は基本的に無休

朝の5時まであいていて理系の北大生を助けています。昔の同級生も何人か北大に進学したけど助けられたんだろうなぁ。名古屋って「名大にだけは行きたくない」という層が一定割合でいて、そういう人にとって北大は魅力でありまして結構名古屋出身者が多い大学であります。実際に北海道一区で自民党から出る長谷川岳も名古屋出身者ですから。それはともかくとしてこの店に入って北海道らしいなぁと感じたところが、

クーラーが効いてない

クーラーがあるのかもしれないのですが明らかに効いていませんでした。北海道の家には「必要がない」という理由でクーラーがないところが結構あるみたいですが、その店もまさにそんな感じで大型扇風機をかけまくってました。店内の雰囲気は「大学近くの中華料理屋」としか言いようがありません。とにかく暑かった~。この店のお約束メニューである「肉味噌ラーメン600円」を注文。6.7分で出てきました。

白味噌ベースのとんこつタイプでやや甘めの味わいでした。この日もやたら暑かったのもあるのですが、この季節に向いていなかったのはショウガです。これって後から熱を発するんですよねぇ。冬だったらいいんだけど、こんな日だと食後しばらく汗が止まりませんでした。スタミナ焼きっぽい豚肉と野菜炒めが乗っています。麺はやや柔らかめのゆで加減です。具もたくさんあるのでなかなかお得な感じがしますが、メンマの水煮に味がついてなかったのが若干きつかったです。

麺についてはいわゆる札幌ラーメンの麺です。量についてはやや多めです。結構ボリューム感はありました。他にもいろんな定食メニューもありますし、席数も結構ありますし、北大生が通うのには魅力があるのは頷けるなというのは感じました。わざわざ遠征というタイプの店ではないのですが、近くにあったらすごくありがたいというタイプの店です。今度北大に通った友人に会ったらこの店についていろいろと聞いてみようと思います。

投稿者 91E : 19:59 | トラックバック

あら焚き豚骨 あらとん

7/5(土)の昼食です。この日から札幌での用事がスタート。午前中に一通りこなした後は「札幌に来たからには札幌競馬場に行ってみたい」と考え、だったら札幌競馬場に近いところがいいよねと考えて調べたらここが出てきたので行くことに。実際読者の方からのコメントもありましたし。桑園駅から若干迷いながら到着しました。

JR札幌駅の案内ですが「○○方面」としか書かれていなくてすごくわかりづらいです。○○線も併記してくれると助かります。よそ者にとっては位置関係が分からないのです。でもこれって名鉄の名古屋や金山とよく似た構造なんですよね。通過駅がターミナル駅というのは。今まで名鉄を特に苦も無く乗りこなせてきたので難しいという人の気持ちがわからなかったのですが、今回「そういうことか」というのでわかりました。要は桑園駅に行く電車を最初間違えかけたという単なるおバカさんなだけですけど。


住所:札幌市中央区北十条西21-15-4 札幌場外市場 食堂長屋
営業時間・定休:9:00-18:00(麺orスープが切れ次第終了) 月曜

ちなみにこの日の札幌はのちに行く競馬場の温度計でこんな数字が出ていました。

北海道にきて「暑い」という言葉を吐くことになるとは…。しかもウェッティだったので本当にきつかったです。そんなわけでしてかなり暑かったというは伝わったのではないかと思います。こんな日にアツアツのラーメンを食べる気力がわかないので辛つけ麺750円を。店に着いたのは13時半すぎだったのですが15人くらい待ってました。そして自分より10人くらい後になるとこんな状態になってました。

18:00までと書かれていた営業時間とは裏腹に14:00頃には売り切れ終了です。なので土日は午前中に行ったほうがいいのでは?と思います。もうちょっと迷っていたら自分もアウトでした。

ここは麺屋武蔵で働いていた人が作った店のようでして、券売機が導入されていました。自分は今回の札幌で7軒行きましたが券売機導入はこの店だけでした。ラジオ番組を聞きながら30分待ってようやく着席。さらにそこから10分待ってようやく出てきました。

店名に「あら焚き豚骨」という言葉がありますように、豚骨スープに魚のあらを加えているようなスープです。これをシンプルに表現すると東京で人気の濃厚魚介トンコツから鰹の香りをぬいてあら独特の臭みを加えた感じでしょうか?この臭みが無理な人には無理そうな感じがしました。自分自身は割と平気だったのですが、それは子供のころから川魚を食べさせてくれた親のおかげと感謝してます。ちなみに麺屋武蔵でよく感じるしょっぱさはないです。暑かったので辛さも加えたのですが、それは正解でした。ほのかに辛い感じが暑い時には心地いいです。中華鍋に火をかけてから出す北海道でよくみられる作り方は踏襲されていてかなりアツアツのつけだれでした。具はメンマとチャーシュー1枚。

麺は玉子のにおいが強い縮れたやや太麺です。札幌でよく使われている麺と麺屋武蔵で使っている麺を足して2で割ったような感じでしょうか?全然説明になっていないのですが・・・。量に関しては普通くらいです。珍しいタイプのラーメン(つけ麺)を食べられるという意味では一度行ってみるのはありだと思います。

投稿者 91E : 10:24 | コメント (2) | トラックバック

2008年07月09日

てら

北海道も二日目の7/4の昼食です。この日は1日市内観光でした。せっかくなので地下鉄+バス1日券1000円を。朝からいろいろとうろついているうちにすっかり空腹。地下鉄東西線で琴似まで。琴似からは北に向かって6,7分も歩いたら到着します。ちなみにJR琴似駅からは2分もすれば到着します。


住所:札幌市西区琴似1条1丁目7-26
営業時間・定休:11:00-14:30 17:30-21:00 (日祝通し営業) 火曜

店に入ると冷房の効きが弱いようで夏の三田か神保町か小杉かを思わせる暑さでした。むしろそれさえ超えているのではないか?と思うほどです。昼までしたけどビールがほしくなりましたから。注文したのはもちろん「極太にんにく醤油」800円です。メニューのところにもゆでるのに10分かかりますとありますように12分くらい待って出てきました。

 

スープについてですが、先に行った人が指摘されていたとおり

名古屋市中区の女子大小路にあるら・けいこの味わい

(以下女子らけ)二郎インスパイアというよりは女子らけインスパイア?としか自分はコメントできないです。一口すすった瞬間に「札幌まで来てなぜ女子らけ?」って感じさえしました。特に麺なんて業態変更後はあまりよくわかりませんが、業態変更前の女子らけで食べているような感覚がしました。どんな感じなのかを言えば、スープのたれはたまりしょうゆベースのやや甘めで濃いめの味です。それに焦がした豚骨と豚を煮て出した独特の香りがするスープ(名古屋でいえば呑助飯店の香りに近い)です。二郎よりは脂濃度はないけど、それなりに濃い感じはします。塩分濃度はかなり高いですので後で相当のどが渇きます。

麺は黄色がかっていてかなり太くてごわごわした食感です。かなり縮れているなぁという印象です。堀切系のを一回り太くしてさらにごわごわさせた感じでしょうか?量は普通のラーメン屋よりは多いけど二郎を基準にすると目黒・鶴見より若干多いか?というくらいです。野菜はもやし中心でややシャキなくらいにゆでてあります。豚は1個1個は小さいけど固い歯ごたえでかなり醤油の味が付いています。ビールとの相性はかなりよさそうです。

女子らけとの違いはどこにあるんだろう?と考えると「野菜はこっちのほうがゆでてある」「キャベツの芯がない」「豚が小さい」「塩分濃度が濃い」くらいです。麺なんてまさに女子らけな感じでした。頭の中で「二郎との違い」よりも「女子らけとの違い」を瞬時に考えたようにとにかく女子らけを札幌で食べているという何か不思議な感覚に襲われました。

投稿者 91E : 17:50 | コメント (2) | トラックバック

北海道らーめん奥原流久楽本店

7/3の夕食です。昼に札幌駅前の「味の大王」で食べてから、羊ヶ丘展望台と札幌ドームでの日本ハム戦を見てから大通駅に戻ってきました。稲葉ジャンプ見たかったのに見られなくて残念な試合でした。観客におばちゃんが多くてびっくり。最も野球観戦とは縁遠い人たちという印象がありましたから。この日は金銭事情と翌日の行動を考えて「時計台近くのネットカフェで寝る」と決めていたので、その近くにあるこの店に行ってきました。夜2時まで営業しています。オフィス街なのでかなり開いている店が少ない中開いてました。


住所:札幌市中央区北二条西1 ピア2-1 1F
営業時間・定休:月-木 11:00-26:00(L.O.01:30) 金・土 11:00-25:00(L.O.24:30) 日・祝 11:00-24:00(L.O.23:30)  無休

ちなみにぐるナビで3位に選ばれた店だそうです。引き扉を2つ開けると広い店内でした。50人くらいは座れそうです。とりあえずは1番人気といわれる白味噌ラーメンの味玉入り880円を。どうやら札幌のラーメンはそんなに安くはないようです。少なくとも福岡とは違いますね。福岡は1杯500円とか普通でしたから。注文をして6,7分で。

正直なところ白味噌は苦手な部類に入るのですが、一言で言えば優しい味とでもいいましょうか?クリーミーな見栄えどおりで心安らぐというかそんな感じです。飲んだ後とかによさそうな感じ。 営業時間もそれを狙ったのでは?という感じがしました。

もやしやひき肉をいためた中華なべにとんこつスープと白味噌を入れてさらにいためたようです。しょうがの香りも結構ありました。具はコショウで味付けされたこりこりのメンマとかなりだし汁の入った半熟味玉とモモの部分のチャーシューが1枚です。あとは天かすの存在と薬味のねぎがかなり大きく切られていたのも特徴的でした。

麺はいわゆる札幌ラーメンの麺でした。黄色くてかなりちぢれてごわごわとした食感です。量はやや少ないか?というくらいです。辛みそも軽く乗っていましたがあまり味の変化はないように自分は感じました。さすがに今回は札幌に長居したのでスーパーにも行ったのですが、白味噌が圧倒的に多かったですね。地方に行ったらスーパーに行ってみるのも案外面白いことを今回知りました。実際に西山製麺の麺が3人前98円で売っていたので思わず2袋買ってしまいました。

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