2010年03月16日

ラーメン大(名古屋)

最近「なんだかなぁ」と感じてしまうテレビや雑誌記事によりテンションがあまりあがっていなくて更新をしていませんでした。

1.Dancyuの記事では二郎も元二郎も二郎インスパイアも一緒に「二郎系」とカテゴライズしていた
→この雑なくくりに愕然。実際二郎インスパイア店が増えれば増えるほど「二郎を食べたいという思い」は結局二郎じゃなければ満たされないのを強く感じるようになりました。もっとも記事で取り上げられていたあかつきは二郎インスパイアの中ではレベル高いほうだと思っています。
2.テレビ東京系列でのラーメン番組内で「ラーメン二郎目黒店ではとんこつであるのに対し・・・」という発言
→むしろ二郎インスパイアの多くが「濃厚醤油とんこつに背脂」というつくりの店が多くてがっかりすることが多いです。二郎ってむしろ豚肉を煮込んでいるのが特徴だと思うのですが・・・。

それはともかくとして3/8の昼食です。とりあえず味見ということで。


住所:名古屋市中区錦2-9-6
営業時間・定休:平日11:00-14:30 17:00-20:00 土曜11:00-14:00 日祝

看板のロゴは東京の店のは以下の通りです。同一のものと考えていいのか別物と考えていいのかわからないです。先にあるのは本郷三丁目のものですが、店内の張り紙には「ラーメン大」とあるのでひらがなカタカナに大きな意味があると考えていないと思います。

 

12時半過ぎに到着すると外には行列が5人ほどでした。券売機で小豚800円を。5分くらい待って着席。席数はカウンターのみの9席ほど。着席から7,8分で。トッピングは先ですが、野菜とにんにくにしてもらいました。

  

見た感じですが、

大というよりはフーズ系のに見た感じ似ている

というのが率直な印象でした。いわゆる「濃厚醤油とんこつに背脂をどっさりと入れた」という感じのラーメンという表現が一番近いかなという気がしました。その中での特徴としてはやや醤油の味が強くて塩分濃度が濃いなというところでしょうか?豚は筋が多い部分もあって歯に引っかかりまくりだったのは参ったなぁ。うまいなと感じたものもあったので当たり外れの差が大きいなという印象。麺は池袋や大崎の凛に似た感じのパスタっぽさがあるもので、こないだ本郷の大で食べたものとは明らかに違ってました。(以下のもの。ここではまだ記事にはしていませんが)

量は普通のラーメン屋の大盛くらいもあるかなぁ?というくらいであまり多くないです。野菜は割りとシャキなゆで加減でもやし比率は95%くらい。結局東京のラーメン大とは違った部分も多かったのでこの店との関係についてはよくわかりません。

トータルの印象としては、
・名古屋に出張・観光に来た東京の人はらけに行ったほうが面白みがある
・数年前まで一部店舗で「二郎」として出していたものに近いので、らけよりは二郎っぽいのは間違いない
・ディープに二郎が好きで名古屋転勤になった人が食べると却ってもやもや感が高まりそう
というものでした。ただらけと比べると回転はいいです。

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2010年02月13日

つけめん舎 一輝

2/10の夕食です。藤沢の松壱家で食べてからは東海道線でひたすら西へ。そして愛知県の岡崎駅についた頃にはすっかり真っ暗でした。とりあえず荷物をコインロッカーに入れようかなぁと思ってうろついても見つけられず持ったまま移動しました。結果的には戻ってきたときに「ここにあったのか!」と愕然とするポイントを見つけて本当に脱力しました。唯一の慰めは「カロリー消費が少しはできた」ということくらいですね・・・。

暗い中携帯の地図だけを頼りに「本当にあるのか?」と不安になりつつ25分くらい歩いてようやく到着しました。郊外のラーメン店は公共交通機関のみで来る客の存在の可能性を考えていないことはあきらめるしかないのはわかっていても疲れたなぁ。特に三河地区はJRの駅が街の中心としての機能を果たしていないことが多いからしょうがないです。


住所:愛知県岡崎市法性寺町字荒子54-2
営業時間・定休:11:30-14:00 18:30-22:30 月曜

本当にメニューが多くて迷う店なのですが、今回頼んだのはSO-二郎(限定)850円です。店の張り紙には

極太麺をしょうゆ味のスープとタップリの背脂で食べる男食系ラーメン

という触書。ちなみに野菜を増すと+50円の900円です。「野菜を増すと金を取る二郎インスパイア」というのはただそれだけで評価が下がる傾向があります。自分は野菜の優先順位が極めて低い(スープがぬるくなる+薄くなる+食べづらい+それだけで腹が膨れる+麺や他の具を楽しみづらいという理由です)のでどうでもいいのですが、二郎好きの中にはそうじゃない人も結構多いみたいなのでマイナス材料かと。特に今後名古屋に進出するラーメン大は野菜を無料で相当増せるのでより厳しくなるんじゃないかと思います。

開店して10分くらいで到着したのですがカウンターのみの12,3席は埋まっていて5人ほど待っている状態でしたが、

・岡崎駅から歩いてきたのは自分ひとりだろう
・というか一人できているのも自分ひとりだけだろう

ということで相当なアウェイ感ありましたねぇ。結局10分くらい待ってようやく着席。先に食券を渡していたのですが、タイミングの問題でさらに7,8分待ってようやく出てきました。SO-二郎にんにく入りです。

 

一口食べた率直な印象としては

もしかして二郎とら・けいこってかなり近い距離感で考えてない?

ということです。確かに一つ一つの構成要素はそんなに違わないんですけど、まとまると案外違うんだよなぁということでして、要は「らけインスパイアじゃね?」というのがありました。先のかばち同様に「らけが与えた影響の大きさ」を実感しましたねぇ。ちなみにらけの位置づけとしては、

二郎をヒントに作ったんだろうけど「二郎とは違うけど、二郎と思わなければ案外悪くない」というもの

じゃないかと自分は思っています。やっぱり最初にあのらけで出されたときに感じる香りがあったんです。スープは醤油の味が強くてとんこつや鶏がらなどで作っただしの印象があまり感じられないほどでした。ただ醤油自体は本当にうまかったなぁという印象はありました。

麺は黄色がかったものでして極太とあったけど実際は中くらいの太さでストレートです。量は200とありましたが、あんまり多くなくて普通に二郎を食べる人だったら300でも余裕で行けそうです。野菜は軽く湯通ししたくらいのゆで加減です。肉はばら肉の厚切りのが1枚。醤油の味はさほどついていないです。1枚だと食べるタイミングが難しいんだよなぁ。

そんなわけでして自分より5分前に出された人を軽くぬいてしまいました。いろんな意味で「自分ってよく訓練されてしまった二郎食いなんだな・・・」ということを実感してしまうことになりました。やっぱり二郎っていろんな意味で特殊な店であり食べものなんだなというのは認めざるをえないなと思ったわけです。

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2010年02月12日

麺屋かばち+α

前回同様にまだまだ書かなきゃならない店もありますが、気になるネタがあったのでまずはそれを先に。

「ラーメン大」が名古屋にできるとの事なので早速様子見に。地下鉄伏見駅から錦通に出て栄方面に向かって歩いて最初の信号を左に曲がるとこの看板が見えます。

そしてしばらく歩いてようやく目的地に到着。伏見駅からは5分くらいで到着します。


住所:名古屋市中区錦2-9-6(ちょうどこのビルに住所表示の看板があったので)
営業時間・定休:2010年2月12日の段階では張り紙なし

本当にできるんだなと。店内は割りと広めです。ちなみにこの店は開店2,3日は100円セールをやるのですが、ここでもやるのでしょうか?繊維問屋の中にぽつりとあるのですが、においは大丈夫なのかなぁ?気になるのは支店名です。普通に「名古屋店」にするのでしょうか?更なる進出を狙って別の名前にするのでしょうか?前者にすると「ラーメン大名古屋店」になってしまいまして、「ラーメン」「大名古屋店」という風に分割しちゃうと「大名古屋といえばビルヂングだよな」という突っ込みを入れたくなっちゃいますねぇ。ちなみに味については「あっ晴れ大府店」が近いと予想されます。

その後で東海地区のラーメン本を見ていたら「この外観は二郎っぽくね?」ということで気になっていた麺屋かばちまで歩いて移動。


住所:愛知県名古屋市中区栄3-20-14
営業時間・定休:11:00-14:00 17:00-22:00(麺切れ終了) 月曜

二郎っぽい店だったらもうちょっとネタになってもいいかなと思うのですが、意外とネタになっていないのを不思議に思っていたのですが、その理由は

撮影一切禁止

だからじゃないかと。雑誌媒体の取材には応じているみたいなんですけどね・・・。近隣にある某店では「写真撮影時退店無返金」なんて名乗りつつ一部の人には撮影許可をしているのですが、ここはそれはなさそうなのである意味すっきりします。それ以上に参ったのが、

メガネの曇りが異常

ということでした。卓上にティッシュがあったのでそれで何回か拭いたのですが、拭くやいなやまた曇るんです。これはきつかったですねぇ。席はカウンターのみで10人くらいです。ランチタイムはライスor麺増量を選択できるのですが、

初めての店ではリスクは避けるべきだろう

ということでライスに。漬物と一緒にでてきました。そしてそれを3分の2くらいあいたところでラーメンが出てきました。今回は「初めてのお客様に」というラーメン700円ににんにくを入れてもらいました。いかんせん撮影禁止なのでイメージしづらいだろうということで近くにあった案内板から援用します。

出された際のにおいとスープを一口すすった感じでは「ら・けいこっぽさ」を感じました。なんだかんだ言ってもラーメン界にら・けいこが果たした役割は大きいんだろうなぁ。二郎インスパイア店の何軒かは「実はらけインスパイアじゃね?」と思ったくらいですから。(例:札幌のてら)とりあえず味についての触書はこちら。

味についての印象は確かに醤油の味は濃かったですねぇ。たまり醤油を使っているのでしょうか?実際かなり黒っぽい色合いでした。名古屋近辺は味噌のイメージもありますが、実は醤油も白醤油といいたまり醤油といい結構独特な文化があるのかなというのを感じました。このたれにとんこつと鶏がらを煮込んで若干とろみが出るくらいになっていまして、それに背脂が吹きかかってます。

麺は中くらいか若干太いかというくらいの四角いもので割りともちもちとした食感でした。これはら・けいことはかなり違います。量はラーメン本には200gとあります。野菜は軽く湯通ししたくらいのゆで加減でしたが、キャベツ比率は意外と多かったなという印象。メンマは薄切りでかなり濃い目の味付けで柔らかく煮てました。チャーシューは渦巻き肉の脂身の多い部分を使っていまして、それを薄切りしたものが2枚。かなりジューシーで味もしっかりついていてなかなかの美味。これを使ってチャーシューご飯を食べてみたいなと思ったくらいです。

食べ物は写真の有無で伝わる情報量が違うからどれだけ伝えられたかは正直なところわかりません。

投稿者 91E : 22:24 | トラックバック

2010年02月04日

慶次郎

過去数回にわたって「こんな店ができますよ」的な紹介をしてきた板橋本町の慶次郎ですが、ついに2/3の夜に行ってきました。


住所:東京都板橋区本町14-14
営業時間・定休:現段階では18:00-22:00(ボードによる) 月曜(仮営業期間はそういう設定)

実際は張り紙だとこんな感じです。

ちょうど6時10分ごろにつくと券売機が壊れた直後のようで手対応となっていました。張り紙にあった「どろそばって何?」というのが気になっていたのですが、以下の通りだったので「とりあえずはラーメン」にしておきました。

当店のどろそばは主に関西のどろソースをベースにしたピリ辛のソースと国産の牛肉を使用したメニューです。よく混ぜてお召し上がりください

やっぱり「これは変化球だよな、まずは普通のラーメンだ」と思ったわけです。先にトッピングを聞かれるのでにんにくのみにしました。ちなみに他のトッピングは「にんにく・野菜400g・野菜600g・辛め・脂」から選べまして、どろそばのほうが「どろだく・牛肉まし」から選べます。店には「花の慶次」のマンガが多数ありました。店名の由来はこれなのでしょうか?席数はコの字状に12席。キッチンは奥のほうになります。卓上には酢・コショウ・ラー油があります。頼んで7,8分で出てきました。

 

食べてみた感じが

今までで食べた中で一番近いのが名古屋は今池の大丸

だったのです。伝わらないことは重々承知ですがとにかくそうでした。さらには野菜の上に乗っかっている牛そぼろ肉から何とも言えない独特の香りが支配してそれがスープに交じるとこれまた「名古屋は八事のハードロックヌードルっぽさも増してない?」というさらなる不思議な感覚に襲われました。というか東京のラーメン店にしか行ったことない人には何の説明にもなってないですね…。

そもそもたれは醤油なのか?実はソースじゃないのか?という部分からとにかく「?」という文字が支配して何ともいえず説明しづらい感じの味わいでした。豚骨ベースとは思うけど野菜の上の牛そぼろ肉の香りが支配していてこれまた「?」という文字が出まくりでした。それに背脂が振りかけられています。脂濃度だけでいえば平均的な二郎インスパイアくらいです。この味については賛否両論ありそうだなと感じはしました。好みに支配される部分が二郎以上に大きいので自分からはうまいまずいどうこうは言えないので1回食べて判断してほしいなとしか言えません。

具については野菜はややシャキなゆで加減。もやしが9割くらいでしょうか?麺は「カネジン食品」と書かれた箱に入っているものでしたが、やや太めの縮れタイプでごわっとした食感でした。そういう意味では麺が一番二郎インスパイアの平均的な感じだったかなぁという印象です。豚は

国産コラーゲン豚トロ焼き豚を使用しております

との触れ込みで醤油で味付けしたブロック状の小ぶりなものが3個入っていましたが、脂身は多いもののかなりうまかったです。味付けは醤油でしてスープや牛そぼろ肉とはまた違った味わいのものです。これが一番うまかっただけど、実際増やすと280円も上がるのがなぁ…。でもこれとビールは最強の組み合わせの一つであるのだけは間違いない感はありました。

とりあえずあと1回どろそばを食べに行くことにはします。

投稿者 91E : 22:55 | コメント (2) | トラックバック

2010年01月26日

あかつき

24日の昼食は駒込のあかつきにしました。すっかり営業時間も確定したようです。


住所:東京都豊島区駒込1-16-10
営業時間・定休:平日・土曜11:30-14:30 17:00-21:00 日曜11:30-15:00 月曜定休

12時前に到着するとカウンターが満席でした。着実に混む店になってきているのかなぁ?自分の中で勝手に、

家から近くて二郎インスパイアとして一定レベルの味があり、それでいて行列しないですんなりと食べられる店

という究極の理想形を満たす店と思っているので、「行列しないで」はそのままキープされてほしいです。この日は女性店主一人のみでした。明大前の吉野も女性店主のようですが、自分は行ったことがないので二郎インスパイアで女性店主を見るのはここが初めてです。店を始めたころに比べて接客もスムーズになっていたなぁという印象です。この日はあえそば750円に辛玉(辛エビ味噌)100円を。頼んで10分弱で。にんにくを入れてもらいました。

 

前回食べたときに比べてエビ風味の魚粉の香りが前面に出ていたなという印象です。肉のボリュームは減っていたように感じたけどうまかったです。ビールが500円という高め設定じゃなったら欲しいですね~。麺は若干ダマの部分があったものの質感もしっかりしていて悪くない印象でした。

辛玉については女性店主が出す際に「辛いのでご注意ください」とおっしゃったようにかなり辛かったですね~。実際半分くらい残しちゃいましたし。半分で50円にしてくれるとうれしいななんてぜいたくな欲望を出しちゃいます。でもこれが入ることによってあえそば・油そば・汁なしなどに共通する「味に飽きる」というあえそばならではの問題は解決できるかなと思います。

そんなわけでして十分にうまかったです。本当にここができたおかげで二郎未経験の二郎インスパイア店についてかなり興味がなくなってしまいました。それこそ二郎空白地域にできたインスパイア店に行ってみるくらいで十分になってしまいました。ただ「元祖どろそばの店」というフレーズの慶次郎にだけは1回様子見に行こうとは思っています。

投稿者 91E : 20:47 | トラックバック

2010年01月20日

唐麺や十兵衛所沢店

年が明けた1/14に所沢は航空公園の近くにある「唐麺や十兵衛」で二郎インスパイアメニュー「富士ラーメン」があるとのことでとりあえず行ってみました。他にもあるみたいですが二郎インスパイアメニューは所沢でしか出していないみたいです。(これから先はわからないのですが)

場所としては航空公園駅からは長方形の対角線の先にある場所であり歩くと20-25分はかかる場所です。特に帰りは上り坂なので疲れました。カロリー消費という意味ではありがたかったのですが。店には駐車場のスペースが多々あったので車で来られる人を中心に考えているのかなと思います。


住所:埼玉県所沢市東新井町280-1
営業時間・定休:11:00-24:00 無休

ちなみに1/12から二郎インスパイアメニューは17時以降限定メニューになりました。それ以外の時間だと濃厚魚介とんこつに近いタイプのものを出してくれるそうです。詳しくはこちらを。というか大○軒インスパイアというものみたいですが。

それはともかく店に入り券売機で富士ラーメン750円を購入し、着席して10分弱で。トッピングは一切聞かれませんでした。

 

それで出てきたものを見ると

これって角○じのパクリじゃね?

感あふれるものが出てきました。他にも○勝軒インスパイアメニューも出していますし。それこそT.K.さんはどういう反応を示すのでしょうか?逆に了承済みだったりするのでしょうか?いろんな意味で気になります。もともと埼玉県内で多くのチェーンを展開する会社の店ですから。

野菜の受け皿を出してくれるのはありがたいとは思いますが、ラーメンの丼自体が本当に小さいのです。それこそ普通のラーメン屋のサイズです。なので受け皿を使う必要性がありませんでした。あるとするのなら、富士ラーメン用の醤油が出てくるのでその醤油をたらして麺や具と絡めてみるとかでしょうか?脂そば的な味付けを考えてみるという意味で。スープに富士丸張りの固形脂も結構あったのでそれを使えば面白かったかもという気は若干ありました。

スープは基本的には豚骨ベースに固形の背脂がたっぷり入ったもの。かなり乳化していて色合いとしては豚骨ラーメンに近いくらいでしたし、醤油の味は前面には出てこなかったです。ですけど脂などもあってそれなりに甘さもあったなという印象です。野菜はややクタな状態で出てきました。豚はデフォだと1 枚。渦巻き状のが薄切りで。でも豚ましだと950円になるし、しょうがないのかなと…。初めての店ではトッピングは必要以上に増さないのが味わう意味ではベターだという思いはあります。

麺は太くて縮れていて加水率少なめなのですが、意外とごわっとした感は抑えられていたように感じました。量に関しては麺を食べきったら野菜が半分残っていたくらいでして普通のラーメン屋の大盛くらいかなと感じました。でも行きつくところとしては、

航空公園駅から往復1時間弱歩くのならばひばりヶ丘の二郎に行く

というのが公共交通機関のみで移動する二郎好きの心理じゃないかと思います。車で移動できる人についてはどうコメントしていいかわかりません。

投稿者 91E : 23:46 | トラックバック

2010年01月10日

BAAAN

10/9,10と青春18きっぷを使って静岡各地を巡ってました。10日は朝から三保の松原を見てから沼津へ移動しました。ちょっと前に何の気なしに「静岡 二郎インスパイア -大山」という形で検索していたところ、

沼津の石本家の隣に同じ経営者が「BAAAN」なる店で「静岡東部初の二郎インスパイア」なる形で出している

のが判明してせっかくだから行ってみたというわけです。。二郎インスパイアメニューを出す店は静岡東部にもあるようですが時間限定とか期間限定とかで恒常メニューではないようでして、恒常メニューでは初みたいな触れ込みです。富士市の大山本店の○特とんこつもありますが、「前面に押し出している店は初」という理解にしておきましょう。

その沼津から30分に1本の御殿場線に乗り1駅の大岡から30分ほど歩いて「BAAAN」へ到着しました。国道一号線を横切るところは遠回りさせられるし、他にも歩道橋を渡るしかないところがあるなどして地図上の距離よりも歩きました。車で行く人だと「東名沼津ICを降りてすぐ」くらいの距離感なんですけど…。


住所:静岡県沼津市岡一色448-1
営業時間:11:00-23:00 今のところ無休

場所は先にも書いたように家系の店として知られる「石本家」のすぐ隣です。実際入ってみるとドアでつながっていて冷蔵庫等は共有していました。実際に石本家の冷蔵庫からモノを運ぶ風景に遭遇しましたから。

ちなみにこの店は「金沢カレー」と「二郎インスパイア」の二本立てという不思議な構造です。共通のくくりを考えると

学生街で学生さんが「がっつり食べる」という際に選ぶ店

なのかなと。券売機で小豚700円を。渡す際ににんにくの有無を聞かれるので入れてもらうことに。逆にいえばこれ以外のトッピングの選択の余地はありません。席はカウンターが10くらいで6人掛けテーブルが4つはあるという広い構成です。この日はにおいからすると二郎インスパイアメニューを頼んでいた人が多かったのかなと。自分はカウンターに座ったので店員さんの雑談が聞こえてきまして、

にんにくの有無を聞いた際にで「いいです」という反応はどっちかわかんない

というのがありました。普通は「これはいらないという意味だろ」と思うのですが、店に伝わらない可能性もありますので「お願いします」「結構です」がベターかと。なんかいろいろと考えてしまいました。相模大野店の「普通」に対する店主の考えもその延長線上にあるのかなと。自分みたく「にんにくを一番うまく食べる方法は二郎」なんていいきってしまうヤツだと「普通=入っているもの」ですし、「普通=最初の工程が終わったらそのまま」と考えれば入れないになりますから。

それはともかく注文してから7,8分で出てきました。

 

見たまんまで仕上げに背脂を吹きかけています。味の全体的な特徴としては

甘い

になります。脂やみりんなどなどありますが、とにかく甘さが際立った味わいでした。スープのベースとしては隣の家系の石本家の通りに「家系のスープを二郎風にアレンジしてみたもの」というのが一番近いのかなという印象です。ただもともと家系を作っているオーナーなので味を作るのには慣れているのかコクは結構あったなという印象です。

豚は薄切りのバラ肉でしょうか?脂身はかなり多かったという印象でした。野菜はかなりクタなゆで加減でしてキャベツは5%前後くらいの比率。麺は隣にある家系のものとはかなり違っていまして、家系よりも太くて(もちろん二郎よりはずっと細いですが)、かなりもちもちとした食感でした。このもちもちさが一番の特徴だったかなという印象があります。量については普通のラーメン屋の大盛くらいでして、大で頼んでいた人も結構多かったです。

正直なところ一番きつかったのは全体的な甘さに半分くらいで飽きてしまったということでしょうか?卓上に唐辛子や醤油などを置くといった工夫があればよりよくなるんじゃないかという気がします。少なくとももともと出しているラーメンを二郎アレンジしてみたという感じの店ですので、むしろ印象は悪くなかったです。ただ公共交通機関のみを駆使して行くには優しくないのでご注意ください。

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2009年12月30日

ジャンク屋哲

26日の夕食です。天理でラーメンを食べた後は天理市内・薬師寺・唐招提寺をうろついた後に平城宮跡の朱雀門のライトアップを撮影してから新大宮まで歩いて、二郎インスパイア店「哲」のある富雄まで。どうやらこの富雄ですが、関西のラーメン本を立ち読みする限りではラーメン激戦区のようです。

この哲は米子の「笑福」の系列店なのですが。場所は富雄駅から歩いて1分と本当に近いです。新代田よりも近いと感じたくらいですから。


住所:奈良市富雄北1-3-5
営業時間・定休:11:30-14:00 18:00-スープ切れ 無休(12/31-1/3は休み)

早速黄色い看板で「ニンニク入れますか?」というアピールがあるのを確認して入店。席数はカウンターが7くらいで奥に座敷席があります。関西のラーメン屋では客とのやり取りを大切にしているのか券売機を導入する店はほとんどないのですが、ここも導入していませんでした。

今回は豚入り200g850円を。ちなみに300gでも同一料金なのですが、晩飯なので200gにしておきました。「写メ大歓迎」といううれしい張り紙があります。

夢を語れや地球規模で考えろのTSUYOSHI店主といい関西の二郎インスパイア店の店主は「どや」アピールをしたいようです。無料トッピングで野菜とにんにくと鰹節を入れてもらうことに。7,8分で。

 

麺については極太とありましたが、

二郎の半分くらいしかないんですけど…

というのがまず率直に感じた印象です。食感としてはごわごわでももちもちでもなく何だろう?と考えていると、

スパゲッティハウスヨコイの麺を質感ある感じにしたのが一番近いかなぁ?

という実に伝わらない説明。いずれにしてもパスタっぽさはあるなという印象。量は野菜よりも少なくて野菜を片付けていたら知らない間になくなっていたくらい。その野菜は水分が多くてかなりクタ。三田と富士丸の中間くらいといえば伝わるでしょうか?これが結構重たいから実に減らない。減らずに苦労していると店主が

多かった?

とこれまた「どや、うちは多いやろ」アピール。地方などには「二郎=野菜をすごく盛る」というイメージがあるようです。これもすべては平和島にある麺香房暖々のせいのような気がするんですけど…。

スープは「とんこつと鶏がらを煮込んで」とあり、確かに鶏がらの味も入っていてその分軽い感じでありました。しょうゆの味はあまり前面に出てきません。味に飽きるので店主が「途中でトッピングの希望があれば足すよ」といっていることもあり、途中から鰹節を入れて味を変えるのがいいのでは?と思います。

豚はばら肉の厚切りでジューシーなもの。これにはしっかりと味もあり本当にうまかったです。これだけは増して正解だったと心から思えました。不思議なことにこうやって地方の二郎のインスパイアを食べていると桜台でたんまり食べて「しばらく二郎はいいや」と思ったのに、早く東京に戻って二郎を食べたいと思っている自分がいます。やっぱり二郎と二郎インスパイアの間にはなんともいえない違いがあるんだなというのを実感してます。

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2009年12月29日

まるぎん二号

関西方面に二泊三日で出かけてきました。その間にラーメン4杯食べたのですが、記録も合わせて年内に作成したいと思っています。というわけで前回「後日あらためて作成します」とした分です。

24日の夕食です。世間的には「クリスマスイブ」とされている日ですが、自分にとっては単なる365分の1です。荻窪二郎で働いたことのある人が愛知県の岡崎で二郎インスパイア店を開店したらしく早速訪問してみました。各駅停車しか停まらないJR東海道線の西岡崎駅を降りて南口を降りると正面に「コスモジャパン」の大きな看板が見えるのでそっちに向かって歩きます。そしてその奥にあります。西岡崎からは5分くらいで到着します。

 
住所:愛知県岡崎市昭和町字下川田10-2
営業時間・定休:11:00-14:00 17:30-22:00 水曜

入り口には「ガッツリ食べりん」とありますが、語尾の「りん」は三河地方の言葉です。「じゃんだらりん」というのを聞いたことがある人がいるかもしれませんが、語尾に「じゃん」「だら」「りん」をつけるのは三河です。愛知県は尾張と三河は不思議と仲が悪いのです。自分は尾張なのですが、岡崎出身の天野ひろゆきとかが愛知県代表として出ているのを見るとなんとなくですが違和感を持ってしまいます。

24の夜というのもあって自分以外の客が最初いない状況でした。とりあえず荻窪二郎経験者ということでメルマガはないのか?というのを調べてみたのですが、それはありませんでした。荻窪二郎といえば臨時休業なのですが、それはインスパイアしてほしくないです。以前はサッカー日本代表の試合の日が休みとか言われていたのですが、今ではよくわかりません。ただ確実に増えたよなぁ、臨時休業。

一方の店員は4人もいて無駄遣いだなとは感じました。とりあえず小240g690円を券売機で。愛知県のラーメン屋も少しずつ券売機の店が増えてきているようです。野菜を盛るにも金を取られるのを考えると、初めての店ではリスク回避的であるべきかなと思いますのでそれだけで。無料トッピングのにんにくと脂をいれてもらいました。6,7分で。


 

見た瞬間に

丼小さっ。明らかに大きさ間違えた

です。実際本当に小だとボリューム感はなかったです。麺はスターチが結構多目でした。表面はつるつるで若干太いくらいでわりともちもちとした食感。のど越しがいいのにびっくりです。野菜はらけより若干ゆでてあるか?というくらいでかなりシャキシャキです。キャベツはそれなりにクタでしたが。豚はほぐしてあるのとパサのものが半分ずつ。正直これは追加しなくて正解でした。スープですが、

確かに荻窪っぽいといわれれば荻窪っぽい

という印象でした。でも「二郎インスパイアらしくない」と感じる人がいるのも十分理解できるよなという味わいでもありました。

ちなみに年末年始については12/30-1/2の四日間が休みです。

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