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2009年06月30日

2009年6月の記録

このブログも2004年7月1日からのスタートでして本日で丸5年経過しました。その5年間で行った店の数は757になります。支店は別の店という扱いにしていますのでこうなります。ちなみにこの中で「閉店」扱いになっているものが82店でして厳しい業界であることを感じます。改めまして「ラーメンを作っていただいた方」「読んでいただいた方」に感謝申し上げます。究極の目標としては「康子さんがいたころの整然とした二郎にするために尽力する」というのになりますが、かなり難しいだろうなぁ。

改めて2009年6月の記録です。今月は6/19に尿管結石による発作が起きてしまいまして、それ以降は「脂っこいもの」を体があまり求めないという状態が続いて急に回数が減りました。

当然この発作に関する影響もありまして、今月は13軒15回15杯(今年80軒99回99杯)でした。今月は所用で2回名古屋に戻ったので名古屋近辺のラーメン屋が多いです。

二郎(今月3店3回3杯。今年15店29回29杯)
1回 千住大橋駅前店、池袋東口店、横浜関内店

年内ゼロ 新小金井街道、八王子野猿街道2、松戸駅前、京成大久保、小岩、環七一之江、大宮、武蔵小杉、上野毛、立川、高田馬場、めじろ台法政大学前、新小金井街道、新宿小滝橋通り、亀戸、歌舞伎町、茨城守谷、(相模大野)

相変わらず神保町が大変みたいですね。自分のところでも「一列で静かに並ぶ」「食べられる範囲の量を食べる」「全員そろってから並ぶ」というのは書いているのですが、全然浸透していないのをみると自分の無力さが情けないです。昔の三田はある意味で「一見お断り」で先輩が後輩に振る舞い(要はおばちゃんに怒られないための知恵)を授けるというのがあったのですが、こういうのはもうないのかなぁ?何かさみしい感じがします。という全く同じ文章を載せることでちゃんとしてほしいという思いが伝わればと思います。茨城守谷店と新装なった相模大野店にはいつ行けるんだろう?

二郎以外の二郎系(今月1店1回1杯。今年18店19回19回)
1回 あっ晴れ可児店

尿管結石の影響は一番ここに出たのかなと思います。

二郎・二郎系以外の店(今月9店11回11杯。今年38店51回51杯)
3回 ぁ、ガッチャ麺
1回 スガキヤアピタ高蔵寺店、大石家可児店、陣屋、らぁめん丸、高松、山大前やまとや@名鉄百貨店山形物産展、彩華ラーメン万場店、博多一幸舎@東武池袋福岡長崎物産展

今月はやっぱり名古屋方面の店が多かったなという実感はあります。近所にオープンした「ぁ、ガッチャ麺」はラーメンメニューを一通り食べてみたのですが、やっぱり1杯850円は高いなぁ。デフォのラーメンは「タクシー初乗り」くらいのお金であってほしいです。

今月の好印象としては、

・らぁめん丸のつけだれ
→あの天下一品のこってりのスープ以上に持ちあがる感触は面白かったです。その割には味は重たくなかったです。

・大石家可児店の持ち帰りチャーシュー
→やっぱり大石家のチャーシューはうまいです。100円は安いですね。

・彩華ラーメン万場店の店内のにおい
→にんにくの香ばしさがやばかったです。回転の遅さにいらだつ部分はありましたが、入って香りを嗅いだら怒りが消えました。

投稿者 91E : 21:14 | トラックバック

高松

29日の昼食です。この日は名古屋滞在ラストということで高岳駅近くの「高松」にて。さすがに「片らけ」でデブセブとかは無理でした。やっぱりこってり度の高いものは若干の不安があるということとどうせ二郎系復活するのなら素直に二郎にするべきだろうということです。ちなみに、ある一定以上の年齢の名古屋出身者だと「高松」という言葉から連想するものは「高松しげお」でしょう。


住所:名古屋市東区泉2-20-26
営業時間・定休:11:30-14:00 18:00-22:00 日曜

今回は特製濃厚味噌1000円を。ちなみにここは岐阜の有名店「大石家」で働いていた方の店のようです。名古屋にも券売機を導入する店が増えたんだなというのが第一印象。5分くらいで出てきました。にんにくは入れてもらいました。席数は8くらいでやや狭い感じです。

 

店の掲示に「北緯43度の味」みたいなことが書いてあったのですが、それ(札幌ラーメン)とは若干違うなと感じた部分は「そこまでアツアツじゃないし脂濃度もない」「若干魚介系の味もあった」「豆味噌(八丁味噌)の味がベースだった」ということでしょうか?麺も札幌ラーメンのに比べると縮れ感は少なくやや細め。具は大石家のを薄くして表面を焼いていないチャーシューが4枚くらいと水煮のメンマと味玉ともやしと刻みねぎとコーンです。メンマはやや柔らかめの歯ごたえでしてあまり味はついてなかったです。チャーシューは「大石家仕込みのボリューム感」を期待していくと若干肩透かしかもという印象でした。

今日でこのブログも5年間続けたことになりました。改めて多くのラーメン店の皆様ならびに読者の方にお礼を申し上げます。

投稿者 91E : 08:48 | トラックバック

2009年06月27日

陣屋

26日の昼食です。実は10日くらいから腎臓が妙にうずいていて、19日に思い切り尿管結石で苦しむことになりました。そんなわけでしてしばらく「いつ発作がくるか不安だ」「そもそもあんまりこってりしたものはほしくない」「リアルに揚げ物のにおいで吐き気を覚えていた」という状態だったわけでして、ラーメンを食べていませんでした。普段だったら「二郎食べたい」衝動に駆られていたのですが、ここのところまったくそういうのがないです。現在進行形でまだありません。早いところ茨城守谷店と相模大野店に行かないと全店制覇(代々木、町田、もんじゃ二郎含む)ができなくなるので何とかしたいところですが、仕方ないです。

ただ少しずつ回復の兆しはありまして、26日に久々にラーメンを食べてきました。名古屋市内に数少ないみずほ銀行大曽根支店に預け入れにいったのですが、そのすぐそばにあるこの店です。「こってり」「濃厚」が売りの店じゃないからまだまだではありますが、とりあえずラーメンを久々に食べたいなという感情はありました。

今回は大盛りチャーシュー麺880円で。頼んで5分ほどで出てきました。

 

この店はキッチンが仕切られているので「4つに仕切られたざる」を見ることができないのが実に寂しいです。やっぱり好来系の店では4つに仕切られたざるを見ながら待つのが味わいですから。食べた印象として一番強く感じたのは、「メンマの甘み」でしょうか?好来系では水煮っぽい感じであまり味がついていないところが多いのですが(というか大石家もそうです)、ここのはやや甘く煮てあって若干やわらかめの歯ごたえでした。メンマ入りにしたわけじゃないのですが、10本は入っていて相当なボリュームでした。チャーシューも脂身多目でして、ジューシーでなかなかの味わいでした。具で堪能したなぁという感はあります。麺はこの好来系ならではの加水率少なめのやや太目のもの。スープはとんこつと鶏がらをベースにしてやや乳化傾向だけど意外とあっさりした味わい。3回以上食べると「ふるさとの味のひとつ」みたいな感じでおいしく感じるんだけど、イベントなどの1回勝負だと厳しいだろうなという味。途中ラー油、高麗人参酢を入れて食べるのですが、最後のほうはじわりと体にしみる感じの味わいでついついスープを半分以上飲み干してしまいました。

ラーメン復活としては良かったんじゃないかと思います。なんとか早いところ二郎ライフを復活させることができればいいのですが・・・。普段だったらココ壱で「イカチーズミックス最強」といっている自分は上野毛の26Dayは行きたかったのですが、こんな状態だったのでいけませんでした。もったいないことしたなぁ。

投稿者 91E : 09:12 | トラックバック

2009年06月22日

池袋東口店

6/18の昼食です。いきなり家の冷蔵庫がぶっ壊れたのでとりあえず所沢での用事の前に池袋のビックとヤマダで価格チェック。冷蔵庫に関しては「新しいのを持ってきてもらう」「古いのを持っていってもらう」というのがあるのでネットで買うのはリスクが大きいため家電量販店で買うのがベターだなと思ったわけです。せっかく夏に東北にでも行こうと思ったのに冷蔵庫のせいで無理くさいです。エコポイントと量販店のポイントでなんとかならないものかなぁ?

そのチェックの後は久々に池袋東口の二郎へ。2年ぶりくらいになりますね。この時もつけでした。とにかくずいぶんとご無沙汰な印象。割と並んでいるという印象だったのですが、この日は意外と行列が少なくてすんなり。早い時間だったからよかったのかな?つけ麺800円と味玉100円。定期や名刺がきれいに張られていたのにはびっくり。

2年前につけを食べた際の感想をまずは引用します。

つけだれは日ごろの池袋東口の若干乳化したスープがベースですけど、酢の味がかなり強めでした。イメージとしてはわかる人はごくごく少数ですが、「今の東片端のら・けいこのつけくらいかなぁ?」という印象。甘味や辛味は一切追加されていないので酢の味がより強く感じました。魚粉も少し入っていたように感じましたが、最後の方にようやく気づいたくらいでひたすら酢の味がしてました。とはいえ夏向きの一品であることだけは間違いないでしょう。たれのなかにはのりとメンマと豚が2枚。この豚が1センチくらいの厚さがありジューシーで「噛んでいる」感があり(not固い)自分の好みにスマッシュヒットしました。馬場の麺とスープでこの豚が食べられればうれしいなぁと思いつつ叶えられることはまずないんだろうなと・・・。野菜はシャキというよりはクタな感じでした。とはいえ水切りはちゃんとしてあるのでさほど重さは感じません。麺は水で締めてあるせいかラーメンのときのような「パスタ?」という感じはあまりしなかったですね。歯ごたえもありましたし、こんな感じのが普通のラーメンにも出てきてくれたなら豚の味もあいまって結構好きになるかもという風に思いました。量は若干少なめであるように感じたので、大盛でいける人はいったほうがいいように感じました。

魚粉については若干変わったかもしれないのですが、味自体はこの時とほとんど同じ感想でした。あとは酢の味がこの時よりは若干抑え目だったくらいでしょうか?その代わりに醤油の味が若干強くなっていたようにも感じました。

20日もしくは21日に「茨城守谷店」に行こうと思ったのですが、19日に尿管結石になってしまいまして外出先で発作が来たらやばいということでさすがに無理でした。17年ぶりに発症したのですが、痛かったなぁ。皆さんも気を付けてください。

投稿者 91E : 08:45 | トラックバック

2009年06月21日

らぁめん丸

6/17の昼食です。この日は朝から歯医者でして、その後は田町のドコモショップ。携帯の電源が入らないのに悩んでいたのですがどうやら電池部分の接触不良と判明。修理代が5250円くさくてきついです。

その後は久々に三田の「らぁめん丸」に。時間的に二郎に行くほどの余裕はなさそうだったので。去年の開店直後に行ったのですが、

・場所がわかりづらい
・店名がネット検索されづらい

というので「大丈夫か?」と心配したのですが、味で評判となりまして今では三田屈指の人気店で常に行列ができています(とはいっても席数が8くらいと少ない上に連席希望が多くてあいているのに待っている人が多いからですが。こういうのを見るとつくづく二郎の客は特殊で自分にも他人にも厳しすぎるなと・・・)。案内用の看板もできていてわかりやすくなったのも大きいかなと。今回はつけめん800円(250g)を。今は開店直後にいた奥さんは出ていませんで男性助手との二人体制でした。

頼んで5分弱で出てきました。麺はつけにしてはやや細めの縮れタイプ。具のメンマは水煮でしてあまり味はないです。チャーシューは1枚ありますが脂身が多い分意外とボリューム感あるなと。メインのつけだれですが、

天下一品のこってりよりも持ち上がる感

野菜をペーストにしてとろみを出しているようでしてあまり重たい味わいではないです。味のカテゴリーとしてはいわゆる「濃厚魚介とんこつ」でしてよくあるタイプですが、あのとろみは新鮮です。麺を半分くらい食べるとすでにつけだれがなくなるので新しいのと交換してくれます。確かにこの界隈だったら「二郎は受け付けないけどラーメンは好き」という層にがっちり食い込みそうな味だなという印象でした。最後のジャスミンティーが口の中をさっぱりさせてくれるのもありがたかったです。

投稿者 91E : 07:52 | トラックバック

2009年06月20日

横浜関内店

6/16の夕食です。名古屋から東京に戻る途中で立ち寄りました。実はこの日はもはや待ち遠しくない誕生日だったのですが、「好きなものを食べる」ということで21世紀になってからは毎年二郎もしくは富士丸に行っています。7時15分ごろに到着し、40人くらいの待ち。でもありつけたのが8時過ぎでした。もはやここは人数×1.2分で勘定していいのでは?ただしこれをこなすためには相当客にプレッシャーもかかるのは間違いないわけです。「二郎では早く食うべし」をかねてから主張している自分ですが、それをもっとも徹底しなければならないのがこの店かなと思います。

今回は久々に普通のラーメンにしたのですが、席が開くだろうと店側が見込みで作っていたところあかなくて見事に廃棄食らいました。普通のラーメンを頼んであと一人で座れるときになって席があかずに廃棄になるのはこれで2回目です。引きが弱いです、本当に。というわけで教訓としては、

ここでは汁なししか頼まないことにしよう

でしょう。汁なしならそのリスクはないですから。

 

まず最初に感じたこととしては「スープがぬるいなぁ」ということです。味わいとしては全体的に甘めで東のほうで食べているような感じがしました。あとはビジュアル的に「鶴見で働いていたんだなぁ」というのを感じさせるものはありました。野菜に関してはノーコールにしたのですが、さすがにさみしいし箸休め的な機能もほしいので野菜コールはしたほうがいいかなと。豚については渦巻きで確かにうまいんだけど二郎っぽくないなぁという感も。もっとも関内オリジナルということで魅力の要素の一つであるのは言うまでもないです。麺の量は小だとひばりくらいでして少ないほうから数えたほうが早いくらいの位置づけです。やっぱり回転を上げるために小の量は少なくしているのかなぁ?また麺のイメージは神保町のを「スープを吸いにくくした」のが一番近いように感じました。

帰る際にはものすごく雨が強くて電車が止まるか不安だったのですが、なんとか助かりました。

投稿者 91E : 20:08 | トラックバック

山大前やまとや@名鉄百貨店山形物産展

6/16に東京へ戻ったのですが、せっかくだからと昼食は名古屋駅でいったん下車してから食べることに。ちょうどこの日まで名鉄百貨店でやっていた「山形物産展」の中で出ていた米沢市の米沢ラーメンの店である「山大前やまとや」でしょうゆラーメン700円を。

会場は7階でしてエレベーターを使っていったのですが、降りた瞬間から何か焦げたにおいが。歩きながらどこだろう?と思って探しているとまさにこの「やまとや」でした。臭いのタイプとしては呑助飯店に似ていて骨を焦がした感じでした。注文してからは4分くらいで出てきました。意外と速かったです。途中「芋煮会」の話題も出るなど「山形だなぁ」という感じでほのぼのとしてきました。

 

一見あっさり風なのですが、スープに溶けた牛脂もあってかかなり油濃度はありましたね。実際に途中で飲む胃薬を買いましたから。スープは牛骨ベース(と思われるもの)でして、牛独特の香りや甘みがあったように感じました。また醤油の味も強くて塩分濃いめだなという印象がありました。具はチャーシューとメンマでして、メンマは柔らかめに煮て甘めの味わい。チャーシューは一見パサついていそうですke
ど、それは全くなかったです。麺はやや細めで縮れて加水率高めで透明感あるタイプです。食べ終わりと丼にはこの文字が。

米沢の言葉で「ありがとう」という意味だそうです。しばらくはお中元の時期だから物産展イベントがなくてさみしいなぁ。

投稿者 91E : 09:06 | トラックバック

2009年06月16日

彩華ラーメン万場店

14日の夕食です。昼まで可児にいたのですが、その後は知人を車で名古屋駅まで送りました。そういえば「天理の人気店のひとつである彩華(サイカ)ラーメンが名古屋駅から車で10分くらいのところ(公共交通機関では不便なところ)にできたな」ということを思い出し、行くことを決意。若干時間があったので入浴施設に入ってさっぱりしてから行くことに。


住所:愛知県名古屋市中川区万場5-837
営業時間・定休:17:00-26:00 木曜定休

夕方5時10分くらいに到着しましたが、まずは、

車を止めるのが難儀

でした。店の横の車庫は止めづらいですし、第二車庫もスペースが狭いと大変でした。特にペーパードライバーなので尚更でした。この時間ですでに外に20人くらい待っていましたが、一人できているのは自分くらいだったのもつらいところです。そんなこともあって結局1時間くらいまってようやく着席できました。ちなみに席数はカウンター10と6人がけテーブル2個という感じでした。(若干記憶あいまいですが)ドアを開けたときのにんにく臭が強烈でそれだけで食欲がかきたてられました。

今回は生卵入り730円を。写真で見る限り「このラーメンには絶対に生卵が合う」というイメージがわいたので。6,7分で出てきました。

 

スープは鶏がらベースなんですけど、それを使って白菜・にら・にんにく・豆板醤と一緒に煮込んでいたのでそれらの甘みが溶けていて意外と甘いなという印象でした。もちろんそれににんにくと豆板醤がありピリッとした感はありました。こってりかあっさりかといえば見た目と裏腹にそんなにこってりした感じではないです。意外とあっさりした感じでした。野菜自体はかなりくたくたのゆで加減。肉類は入っていなかったのが寂しかったなぁ。麺はかなり細めで柔らかめのゆで加減。量はサイドメニューを想定してかかなり少なめ。食後はかなり体がぽかぽかして「スタミナついたなぁ」という実感はありました。なお生卵は最初の予感どおりにかなりヒットでした。

やっぱり関西発祥のラーメン店の多くは「中華料理屋という位置づけでサイドメニューを充実させてそれも含めて満足させよう」という作り方なんだなというのを確信しました。ところ変われば文化が変わるというのを実感してます。夢を語れも開店直後は「から揚げやライスはないの?」という風に言われていたくらいですから。あとは二郎の客って食べるのがむちゃくちゃ早いなというのも実感しました。

投稿者 91E : 09:42 | トラックバック

2009年06月15日

大石家可児店

6/14の昼食です。この日も朝から可児市で用事。この日は飲酒の予定がないことから親から車を借りて。午前中の用事が終わってから車で移動。とにかくもうずっと前からこの日にはココに行くと決めてましたので他の店を選択する余地はありませんでした。今回初めて車で行ったのですが、車庫は出しにくいのがネックだなと・・・。とりあえずは大石家での基本メニューであるチャーシュー麺を注文したのですが、

1000円になっていました

いつの間にやら100円値上げしていました。さすがにラーメン1杯に1000円を払うと「高いな」という感じになるのですが、ココにきてチャーシュー麺を食べないのはありえないので仕方ないです。早速頼んで雑誌とテレビで暇つぶしに困ることはなく10分弱で出てきました。

味については本当にブレがないので前回訪問の際と同じになります。

ここの特徴はチャーシューの煮汁をお湯で割ったといわれるあっさり目のスープ。とはいっても鶏がらっぽさも感じるので単純にそれだけともいえるのかなぁ?と思います。あっさり目の味わいでごくごくと飲めます。具はチャーシューとメンマと刻みねぎ。チャーシューは1センチもあろうかというのもが6枚くらいで肉感たっぷり。本店よりもやわらかいくらいの印象。メンマはあまり味はなく固い歯ごたえだけど大きさは本店よりもかなり小さい感じ。メンマを求める分には若干寂しいかもという気はしました。麺はやや細めでやや柔らかめの縮れタイプ。量は具のボリュームを基準にするともっとあってもいいかなというくらいです。

ここの唯一のネックは食べた後に肉の繊維が歯に引っかかることだけなんですよね~。こればっかりはどうしようもないです。ある一定の年齢を超えてから歯にものが引っかかるというのが増えたのですが、この店でチャーシューを食べるのが自分の歯の現状把握には役立つのかなと思います。爪楊枝を使うオヤジの気持ちを今はもうわかりますから・・・。ちなみにレジにおいてあった持ち帰りチャーシュー100円を買ってしまったのはいうまでもありません。

投稿者 91E : 18:04 | トラックバック

あっ晴れ可児店

6/13の土曜日は可児市で用事がありました。夜に飲み会があるので車で行くことはできなかったのですが、結局は可児のあっ晴れにて限定メニュー海老蔵830円を食べることに。

いろんな方がブログでこの店を紹介していると思いますが、おそらく

可児駅から歩いていったやつは自分が史上初なのでは?

と思います。(違っていたらごめんなさい)電車では名鉄広見線とJR太多線があるのですが、両者とも単線で本数が極めて少ないですから。それだったら普通は車で行くだろうと思われるわけです。ただこの日は先にも書いたように夜に飲み会なので車で行くわけにもいかず、可児駅から30分歩いて到着しました。この段階で疲れちゃいました。二度とやりたくないです。太多線に乗るという行為も含めて。

店に入り食券を渡して10分くらいで出てきました。無料トッピングに関しては一切聞かれません。しつこいようですが、飲み会だったのでにんにくを入れるメニューを頼むことができなかったので結果としてこの海老蔵を選ぶことになりました。

 

全部冷たくて物凄く夏向きだなという印象。具はサニーレタスとプチトマトと湯がいた豚薄バラ肉3枚と海老を砕いたものとラー油を混ぜた挽肉です。それに焙煎した桜海老がかかっていてかなり海老のかおりが強いです。たれはまろやかな味わいの醤油と海老油でして若干ピリッとするところもあったけど、全体的には甘めの味わいでした。麺はカイカロのごわっとした縮れ麺。量はあまり多く感じませんでした。逆にいえば夜に向けて余力は残せたかなと思いました。

投稿者 91E : 10:35 | トラックバック

2009年06月13日

スガキヤアピタ高蔵寺店

11日の夜から名古屋近辺で用事があるので戻ってきています。12日はアピタに買い物に行っていつものようにスガキヤの前を通りかかるとこんな看板が。

袋入り麺でしか見たことがない「本店の味」が商品化されているとのこと。いてもたってもいられず早速注文。もともとスガキヤは「甘味の店」として出発し、後にラーメンも食べられるようになった店です。そのラーメンの初期は現在の和風とんこつではなくてこの味だったのでしょうか?いくつか調べても良くわからなかったので。ただ「幻の味」という表記を見るとそうだったのかなぁ?という気もします。注文して水を注いでキッチンを見ていると、

1食ごと袋に入ったスープを湯煎にかけるところ

を見てしまいました。これは新潟の回転寿司に行った際にアナゴを頼んだ際にしばらくしてから電子レンジの音が聞こえてまもなく出てきたとき並に「?」と感じてしまう風景でした。とはいえ見てみぬフリをして待つこと5分くらいで出てきました。

味としてはかつおというよりは煮干ベースの魚介系ベースの醤油ラーメンでした。それにフォローする感じでとんこつの味も若干あったかな?という感じでしょうか?液体油が表面に浮いている感じでスープは結構最後までアツアツでした。具はメンマと肉2枚となると1枚。麺はいつものスガキヤの麺。これがだまになっているかいないかが店ごとの違いの大きな部分ですが、若干今回はなってました。

今まで袋入りラーメンでしか「本店の味」を食べたことがないけど、それとは若干違った味わいではありました。

投稿者 91E : 09:27 | コメント (2) | トラックバック

2009年06月12日

ぁ、ガッチャ麺

6/1に「麺仙葵賀佐」の跡地にこんな店がオープンしました。


住所:東京都文京区千石1-23-7
営業時間・定休:11:00-15:00 17:30-22:00 月曜定休

胡椒そばと味噌ラーメンの店に変わりました。「あがさの森」だった時代は胡椒そばを出していたので、戻ったのかなと。ちなみに3日までは「味玉1回分サービス券」をくれました。

まず2日は味噌ラーメン850円を。

 

以前の麺仙葵賀佐とほとんど変わらない味でした。純連やすみれをあっさり目にしたというような味です。製麺所は札幌のから三河屋に変わっていましたけど。以前と同様に量も少ないです。3時間くらいで空腹感を覚えてしまいました。前の人はレシピを持っていかれたのかなぁ?相変わらずワイントンに対するこだわりが強いようで、ワイントンいり味噌チャーシュー麺が1800円という価格設定でした。

さて3日まではブログ印刷を持参することで「ワイントン1枚」をもらえるから、先に書いた味玉1回分サービス券も持ってさっそく3日にも。今回はもう一つの目玉「太楼麺」850円を。

 

これは以前ここが「あがさの森」というのを名乗っていたときにはあったメニューです。作るのにやたらめったら時間がかかるようで座ってから10分以上待って出てきました。

肉野菜いためのあんかけがかかっているのですがあまりにとろみが多すぎて全然麺をすくえない状況。天下一品のこってりや横浜のサンマーメンを超えるのでは?というくらいのとろみ。これまた近所の大沢食堂のカレーラーメンくらいすくえないですね。ものすごく食べづらいです。あとはコショウがやたらかかっていてとにかく辛い。中本の蒙古タンメンに匹敵するんじゃないのか?(北極は数時間後の惨状を考えると手が出せない)と思えるほどで汗が出てきました。もともと食べづらいのと辛いのと箸がすべりやすいのとでやたら時間がかかってしまいました。スープ自体はそんなにまずくないしオリジナリティもあると思うのですが、いかんせん食べづらいなという印象です。

ちなみにワイントンの味そのものはめっちゃうまいです。ただ3枚を1800円で食べるか?というと全くの別問題です。たぶん食べることはないだろうなと。あとは今回も味玉1回券をもらったので夜の部限定の味噌つけを食べようというわけでして、

10日に味噌つけ麺850円を。これは夜の部しか食べられないです。食券を店員さんに渡して10分オーバーくらいで。

つけだれはかなりとろみがあり且つ熱さもあります。魚粉とエビの粉末が掛かっていてかなり魚介系の香りが強いですが、ベースは淡いみそです。淡すぎて「味噌」と気付かない人がいるかも…。イメージとしては濃厚魚介とんこつを味噌ベースにしたものです。具は短冊状のチャーシューとメンマとひき肉です。このとろみもあって最後までぬるくならないのはよかったです。麺はラーメンの麺よりも一回り太くて割と歯ごたえのあるタイプ。量は普通くらいかなぁ?麺の上にちょっとある水菜がいい感じにアクセントになってくれてさっぱりさを加えてくれます。スープ割はポットに入って出てきます。ちなみに3種類の麺の中ではこれが自分の中ではヒットでした。

あとここは7席と少ないうえに回転が悪いのですぐ行列になってしまって、通りがかる人が「混んでいるしやめてしまおう」ということでいまいち客をつかみきれないような…。マニアだと「並んでいるのはうまそうだから食べてみよう」と思うわけで全然違うなと。最近日高屋がものすごく増えていますが、「味が予想できる」という安定感と費用対効果がプラスなのかなと。そう考えると「マニア向け」と「普通の人向け」とではもう戦略が全然変わってくるなというのは感じます。価格設定からすると間違いなくマニア向けなので、いかにマニアに食いついてもらうかが勝負かと思います。問題はあの山手線内のエアポケットといわれる場所かなと。

投稿者 91E : 10:49 | トラックバック

2009年06月09日

千住大橋駅前店

6/9といえば皇太子さまが雅子さまと結婚してから16年目になります。16年前は東京にいて夜は国立でその年に開幕したJリーグの名古屋グランパス対ヴェルディ川崎(別名読売ヴェルディ。現東京ヴェルディ)の試合を見たものです。当時はまだぎりぎりチアホーンがセーフでして数回鳴らしました。自分の中でサッカー=チアホーンですので、今のJリーグや日本代表の応援スタイルは苦手で入れないんですよね。そのきっかけは何だろう?と考えると自分の中で1997年の国立でのワールドカップ予選で結果が出なかった試合で椅子を投げた人間がいたことです。これがサッカーのサポーターに対する苦手意識を生みだしてしまいました。自分自身サッカーの勝ち負けだけでそこまで入れないなというのを確信したときでもあります。いまその彼は何をしているのか知っている方がいればよろしくお願いします。

そんなわけでしみじみと迎えた6/9ですが、この日は久々に千住大橋駅前店に。初日以来食べていかなったので。地味に交通費がかかるので節約のため日暮里までは自転車。そこから京成線で。15分前に到着したらすでに15人目という状況でした。(1ロット6人です)どうやら茨城守谷店に客を奪われたとかはないようです。と同時に「ラーメン二郎ってラーメンに関するビジネスモデルの中で最も安定しているのでは?」というのも感じました。

営業前から助手の方が列に大きさを聞いて回っていました。聞きに来る勢いとしては関内と同じくらいなのでは?と思うほどです。ただ関内ほど回転が早いということはないと思われますので食べる人はさほどプレッシャーを感じなくていいのでは?と思います。初日のときには「暑くて夏はやばそう」みたいなことを書いたのですが、いろいろと換気を工夫したのでしょうか、エアコンが効きすぎで寒いくらいでした。これなら夏も大丈夫そうです。意外と二郎臭もなかったし、隣のクリーニング屋も大丈夫そうです。ただ地域住民がいまだに二郎の行列に慣れていないようで、通るたびに話題にされるのはきっついです。なお今回は小豚にんにく750円です。

 

スープについてはやっぱり初日から変化が出てきていまして、醤油の味とみりんの甘さが強く出ているタイプでした。一之江に醤油を加えてみりんをマイナスした感じの味でしょうか?いわゆる「東の二郎」という味ではありました。麺は神保町ほどじゃないけどスープを吸いやすい仕様でしてがっつり食べないとやばいです。とはいえ量については小だと平均的な二郎より若干少なめでしょうか?ひばりくらいかなぁ?もっとも晩飯を必要とするか?というと軽くつまむ程度でそれ以外はいらないです。豚についてはかなり味が濃かったですね。自分としては大満足です。野菜もノーコールの量がちょうどいいくらいでした。

12席を6人1ロットで回すので正直なところ遊びがないのが不安だったのですが、全員が1ロットくらいで食べられたのでその心配は無用でした。むしろ新代田や府中みたいに食べる時間に神経を使わなくてもいいくらいの二郎かもと思いました。それに関してはもう1回行ってみないとわからないですね。

いつになったら茨城守谷店行けるんだろう…。

投稿者 91E : 19:53 | トラックバック

2009年06月07日

博多一幸舎@東武池袋福岡長崎物産展

こないだの「ラーメンSHOW2009」に来ていた店の一つで、6/2まで東武池袋の物産展に来ていたからというのでスルーした店です。で、6/1の昼に食べてきました。値段も同じ750円です。まず店に近づくにつれ豚骨の臭いがしてきました。これが苦手な人は徹底的にダメなんだよなぁ。

 

見た目泡立つほどの豚骨で濃いのか?と思ったんだけど醤油の味が強めで意外としょっぱいなという印象。豚骨の臭いもスープからはしないです。スープ自体もれんげに乗せるとわかるようにかなり透明感があり、あっさりとした感じでした。博多で食べる博多ラーメンは東京で食べる博多ラーメンよりもあっさりしているというのがそのまんま出ていたような印象。改めて関ヶ原で分かれるんだなと。

麺は博多ラーメンにしては若干柔らかめのゆで加減。写真を撮っていたからかもしれないけど。博多ラーメンを写真に撮る際にはバリカタとか粉落としくらいにしないとほど良い加減にならないかも。具はきくらげとねぎとチャーシュー。個人的には豚骨ラーメンと堀切系はきくらげが魅力なんだよなぁ。チャーシューは意外と味は濃いめでした。

福岡出身の方も「ここは好き」という人多いみたいですね。来年くらいには1回九州のラーメン巡りをしたいと思っているのですが、できるかなぁ?

投稿者 91E : 08:55 | トラックバック

2009年06月06日

2009年5月の記録

遅くなりましたが2009年5月の記録です。今月は東京では史上初ともいえる「ラーメンSHOW」があったのでいろいろと流れが変わりました。

当然このイベントに関する影響もありまして、今月は17軒18回18杯(今年70軒84回84杯)でした。GWという長期休暇があったせいかちょっと遠出もできたかなと。

二郎(今月4店4回4杯。今年15店25回25杯)
1回 三田本店、府中店、神田神保町店、相模大野駅前店

年内ゼロ 新小金井街道、八王子野猿街道2、松戸駅前、京成大久保、小岩、環七一之江、大宮、武蔵小杉、上野毛、立川、高田馬場、めじろ台法政大学前、新小金井街道、新宿小滝橋通り、亀戸、池袋東口、歌舞伎町

前回いまいちだった三田と神保町が当たりだったのはよかったです。なんか最近神保町が大変みたいですね。自分のところでも「一列で静かに並ぶ」「食べられる範囲の量を食べる」「全員そろってから並ぶ」というのは書いているのですが、全然浸透していないのをみると自分の無力さが情けないです。昔の三田はある意味で「一見お断り」で先輩が後輩に振る舞い(要はおばちゃんに怒られないための知恵)を授けるというのがあったのですが、こういうのはもうないのかなぁ?何かさみしい感じがします。

また6月には茨城守谷店の新規開店と相模大野店のリニューアルオープンがあります。全店制覇を維持するためになんとか早めに行けたらいいのですが…。あと初日に行列にカメラを向けて顔を特定できる形で撮影されることがあるのですが、あれはされる側からするとものすごく気分が悪いのでやめてほしいです。少なくとも人格権(引用Wikipedia:被写体としての権利でその被写体自身、もしくは所有者の許可なく撮影、描写、公開されない権利。すべての人に保障されている)で保護されているはずです。どうしてもやらなければならない必然性があるのならせめて後ろ側からにしてほしいです。この部分だったら「後ろ姿で撮られていたり、顔面を除いた身体の一部分のみが撮影されている場合」でして人格権の対象外ですから。

二郎以外の二郎系(今月5店5回5杯。今年17店18回18回)
1回 富士丸板橋南町店、夢を語れ+麺屋風火+にっこう@ラーメンSHOW、ドン・キタモト、麺屋大和、とんやん向宿店

大宮以北の2店に行けたのはある意味でラッキーでした。今月はラーメンSHOWの夢を語れが話題でした。二郎や二郎インスパイアがこういうイベントに出てきたのは珍しいですから。

二郎・二郎系以外の店(今月8店9回9杯。今年38店40回40杯)
2回 王鶴@西武池袋物産展
1回 新谷、安中あってり麺®with一徹魂@ラーメンSHOW、康竜池袋西口店、末廣ラーメン本舗高田馬場店、燈の車、ラーメン福小幡店、麺家いろは@新宿小田急百貨店北陸物産展

今月はやっぱりラーメンSHOWや物産展が多かったなと。

今月の好印象としては、

・ラーメン福小幡店のもやし
→率直に言ってもやしがやたらと盛られても別にうれしくないので二郎でも最近ほとんど野菜コールをしなくなったのですが、ここの芽のついたもやしはなかなかイケてました。

・夢を語れ+麺屋風火+にっこう@ラーメンSHOW
→イベントに出たこと自体がもう単純にすごいです。ちゃんとトッピングコールを聞いてくれたところもよかったです。

・府中二郎のごまみそトッピング
→やっぱりここの26日の味噌トッピングはいいなと。

投稿者 91E : 20:30 | トラックバック

麺家いろは@新宿小田急百貨店北陸物産展

5/31の昼食です。この日まで駒沢公園で行われた「ラーメンSHOW」にも出店していたけど、

・行列がいやだ
・夢の限定メニューを食ったら満腹になる

というのであえて同時期に新宿の小田急百貨店の北陸物産展に出店していた「いろは」でしょうゆラーメン840円を。ラーメンSHOWで食べるよりは高かったですけど、当初のもくろみどおりにすぐに座れましたので問題はないです。女性店員ばっかりで妙になごみました。物産展だけど作るところが見られるというのは珍しかったですね。注文して5分くらいで。

 

見た目は真っ黒で本当に「塩分多そう」というのは間違いないのですが、魚醤をつかっているみたいで味としては全体にすっきりした感じ。スープもどちらかというと魚が強い感じの味わいでした。具はチャーシューと味玉だったのですが、かなり濃い味付けでした。麺は中くらいから若干細いか?というくらい。スープをかなり吸っているようで真っ黒でした。

以前に大喜でも食べたことがあるのですが、まるで違った味わいでした。大喜のはスパイシーでかなりコクがあった感じだったのですが、ここのはスパイシーという感じではなかったです。「富山ブラック」とはいってもワンタイプでは表せないなというのは感じました。

あと今回のラーメンSHOWについて思ったことは、

・もうちょっと東北の店に来てほしかった。
→白河とか喜多方とか山形とかの店が来てくれてもよかったかなという印象

・名古屋の店にも来てほしかった
→もっとも最近よくメディアによく出る「イベント好き」の店ではないところですけど…。とはいってもスガキヤだと「750円のメニュー」となると無理ですけど、ソフトクリームの機械も持っていって「くりぜんセットで750円」とかかなぁ?台湾ラーメンだと味仙だと若干量を増やす必要もあるかなと。ベトコンラーメンだとちょうどいい感じのが出せたかなぁ?

投稿者 91E : 13:37 | トラックバック

2009年06月04日

康竜池袋西口店

5/25の昼は池袋西口の康竜で。とにかく1回ここで食べてみたいとう思いが芽生えてなおかつ池袋に関連した場所で用事があったので行ってみました。


住所:東京都豊島区西池袋1-20-3
営業時間・定休:11:00~翌6:00 無休

今回はこの店の特徴である自分仕立てラーメン800円を。具を8つの具から4つを入れられるというシステムです。「紙に好みを書く」「替え玉の際に席にある簡易券売機にコインを入れると音が鳴り店員さんが持ってきてくれる」「給水口の存在」などで一蘭から「パクリじゃね?」ということで裁判を起こされた店でもあります。パクリと引用の差は「○○を参考にした」というのを明記しているか否かが大きいのですが、時期も重要な要素です。そして裁判について言えば

一蘭側の勝利に近い

わけでして、康竜は確かに「博多ラーメン」を売りにしつつ沖縄と東京にしか店を出していないという部分でそれはあらわれているのかなと…。そんなわけで東京で食べられる博多らしい博多ラーメンの店の一つという可能性と東京に数店舗あるので味見として行ってみたわけです。入り口横に券売機があったのですがあまり目立たなくて買わずに入ったのですが、現金でもやりとりしてくれました。ありがたいです。

ちなみに頼んだのは「自分仕立てラーメン」でして4種類選べるのですが、きくらげ、味玉、角煮、メンマにしました。(ちなみに残り4つは辛子高菜、追加博多ネギ、有明のり、揚げニンニクです)

味については「いわゆる博多寄りの博多ラーメン」(あまり東京アレンジしていない)ですが、なんというか実に

印象に残らない

味わいでした。まずかったら逆に印象に残るので決してまずいわけではありません。その見方からすると豚骨の臭みが出ているということもありません。唯一ネックだなぁと感じたのは

替え玉200円、半分100円

ということでしょうか?博多ラーメンでは替え玉最低1玉はお約束ですが、要は「大盛り」という感覚でしてそれに200円払うのは疑問符がつくというか…。家から近い「博多ラーメンをアピールしている店」の一つでもあります。(大塚の博多天神がつぶれたので…。ぼたんと共にというポジションです)とはいえ具の一つ一つや麺はそれなりの味わいはあったようには思います。

でも自分仕立てラーメンをしてから替え玉すると1000円近くなるのは、一番本場の博多ラーメンとは遠い部分ではないかと…。福岡で食べる普通の博多ラーメンが400-600円という価格設定を考えると(例:長浜屋)厳しいなとは思います。改めて感じるのは、

東京のラーメン好きは意外と値段には甘いんだなと

いうことでしょうか?自分も最近は大盛りにして具をましたら1000円近くなってもしょうがないかなというのは感じつつあったところなので…。それでも「さすがにどうよ?」と文句の一つも言いたくなる価格設定のラーメン店が近所にオープンして食べに行ったのですが、その店については後日改めて。

投稿者 91E : 20:34 | コメント (2) | トラックバック

2009年06月03日

王鶴@西武池袋物産展

5月中旬に西武池袋で九州物産展があったのですが、すっかりアップし忘れているのを忘れて今更ながらアップします。ここは長崎中華街にある店です。長崎には独特の料理文化もあるし、観光名所も多いのでできれば1回行ってみたいと思っているのですが、アクセスが悪いのでなかなか難しいだろうなぁ。

まずは5/15の昼食です。池袋に買い物に行ったついでに。意外と混んでいて15分くらい行列してから店内へ。ちゃんぽん麺840円を。

 

麺についてはむしろ麺が意外と柔らかかったのにびっくり。とはいえ他の麺料理にはない感覚ではあります。少なくともラーメン屋の麺とはどことなく違うというか。個人的には博多名物もつ鍋に入れるとひときわ光ると思っています。実際家で一人鍋をするときの締め用にということで福岡のちゃんぽん麺を通販で買ってしまったくらいですから。ちゃんぽん麺の作り方もよくよく考えれば具を炒めてスープを入れてそこに麺を入れて軽く煮込むですので、鍋にあうのも当然といえば当然だなと。

具は海産物と野菜と肉がバランスよくつかわれていて十分にうまいです。スープにもそのだしも溶けていました。でもスープそのものは意外とシンプルすぎるほどシンプルな味わいでして、スガキヤのとんこつを減らしたくらいのものではないのか?というくらいに感じました。当然名古屋人にとっては嫌いな味なはずはありません。実際に以前ここにも書いたリンガーハットの感想が「スガキヤっぽい」だったのですが、ある意味でウラを取れたのかなと。そして長崎県民が勧めるちゃんぽんの店で上位5位にはリンガーハットが来るのもあり得ない話ではないなと。もちろん具を楽しむ料理としてありだと思います。

せっかくなので皿うどんも食べようと17日にも行ってしまいました。この日も15分くらい行列してから店内へ。皿うどん840円を。

細いパリパリタイプの麺の上にあんかけがかかっていたというのもあり、見た感じ「某居酒屋の名物メニューである上海かた焼きそばっぽくね?」というのがあったのですが、食べ進めていってもそんな感じは続いていました。もちろん具の一つ一つはうまいんですし、これだけエビが入っているのもそれなりにゴージャスな感じはします。あとはピンクの練りものが独特な味わいではあったなと。そんなわけでしてビールと合わせて食べるとかなりうまいだろうと思われます。

長崎の皿うどんといいますけどWikipediaによれば「細いパリパリタイプ」と「太いちゃんぽんタイプ」があるみたいなので太いちゃんぽんタイプの店でも食べてみたいですね。あとは「ウスターソースをかけるのが一般的」とあったのですが、置いてなかったです。自分としては違和感ありますけど「冷やし中華にマヨネーズ」という土地で育っているので土地それぞれなんだなと思うことにします。

投稿者 91E : 10:37 | コメント (2) | トラックバック

2009年06月01日

夢を語れ+麺屋風火+にっこう

前回に「ラーメンSHOW」に行ったのはネタにしたのですが、真の目的はここでした。京都の夢を語れの店主が来てくれるというだけでもありがたかったです。というかこの店がこなければこのイベントに行くことはなかったですから。

京都のラーメン荘夢を語れといえばかつて「マルジ西新井店(当時の名称)」で働いていた人が関西に戻って開いた店です。実際にそこで仕込まれつつ関西テーストも反映した形ですっかり人気店で「地球規模で考えろ」という二号店も出したほどです。その彼が今回塩で定評のある「麺屋風火」と「にっこう」のアレンジを加えて「塩ベース+関西で多い鶏ベース」で二郎っぽさを出すという試みでした。いわばコンセプトは夢を語れの西岡さんで、塩とか鶏とかは他の二軒からということでしょうか?

結局昼の2時半くらいから行列開始。ほかのところは女の子率が比較的高いけどここだけは圧倒的に野郎占有率高し。さすがです。「これだと1時間コースか?」と覚悟するくらいの長さでして実際に1時間くらいの行列。難なく耐えられたのも千住大橋の経験が生きてるわ~。

近づくにつれTSUYOSHI店主始め全員が無駄にテンションが高くなっているのはわかりました。というかこんなテンションの高いTSUYOSHI店主をマルジ西新井のころから含めても初めて見ました。また自分の5人くらい前の人がかなりの常連さんだったらしく無駄に盛られてました。このイベントで何人か「すごく盛られていた人がいた」というのがありますが、その彼は間違いなくその一人でしょう。結局自分は野菜にんにく脂にしてもらいました。

  

今回はスペースの都合で苦肉の策ということもあってスープで野菜をゆでていたのですが、これがかなりヒットでした。正直なところ富士丸だと「あれだけ水分を含んだ野菜を載せるとスープが薄まる」わけですが、スープでゆでれば薄くなることはありませんから。富士丸で野菜を多く増してもらっている人は「薄まるのにもったいないなぁ」という目で見ているのですが、ここの形だとそれはないですね。スープで野菜をゆでるはありだと思います。その野菜のゆで加減は普段の富士丸や夢と違ってかなりしゃきしゃきでした。

麺はおそらく普段の夢で出しているものを意識していると思いますが、ごわごわというよりはもちもちに近い食感であるように感じました。量はイベントにしては多めでして、普通のラーメン屋くらいはあったかなと思いました。スープは「塩味」「鶏ベース」ということでして、塩分濃度は濃いものの何かもう一味ほしい感も正直なところありました。もちろんそれはそれで面白いのですしありだと思うのですが、やっぱりあの醤油のとげとげしさがあってこその二郎というのを感じてしまうので…。でも食べた感じとしては「二郎を塩+鶏で作ってみた」という感じは伝わってきました。

というわけでして「二郎をこういうアレンジするのか~」というのが今回の趣旨と考えればそれなりに成功だろうと思います。いつもの富士丸や夢の「甘さ」を感じる部分はあまりなかったですのでサラダエレガンスを持っていかなくて結果として良かったなと。出汁自体は結構出ていましたし悪くはなかったです。豚は1枚でしたが、大きめの部分をもらったようでして結構質感ありました。

結果としてここで2杯食べたので当初もくろんでいた「魚郎」は入る余地はなくあきらめることとなりました。ある意味でもったいないことしたなと…。でも入らないのを無理に入れると何かと問題あるので…。

投稿者 91E : 22:16 | コメント (2) | トラックバック