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2006年11月29日

新代田店

夕方まで雑用をこなし夕方6時過ぎに終了。昼に結構食べたのにかなり空腹。「二郎食べたい」というテンションになってました。水曜日の夜なので目黒という選択肢が存在しない状況でどこにするか迷ってました。迷いながら考えていると、

夜だから量は食べたくないけどあくまで「二郎で食べたい」

というのを考えるとたどり着いたのが新代田。雑用の場所から家に遠ざかるところでもないし久々にここに行くかなと。実は今年初だったりします。というか個人的な要望としては、

日曜日にあけていてくれれば絶対に行くのに!

府中競馬場に行く前か行った後にはせっかくだから二郎食べたい!と思うのに京王線沿線の二郎は仙川も府中も新代田も野猿も日曜日休みです。めじろ台やバスで移動して20分ほど歩く新小金井街道はあいていますけど、駅からの距離を考えると億劫です。そんなわけで日曜日の府中競馬場ではついつい吉野家の牛丼と鳥千のフライドチキンなんてものを選んでしまいます。

それはともかく渋谷に出てそれから新代田まで出て店につくと行列はありませんでした。とにかくここは「回転が悪い」が一番の不安材料でしたから行列がないだけでも本当にありがたいです。麺大盛も固めもやっていないのでご注意を。豚ダブル800円と鰹節50円(入力ミスしてました。ごめんなさい)を買って待っていると狭い席が1個あいていたようで通されました。店主と女性助手の二人体制でした。

この店は1ロット10分はゆうにかかるというイメージだったので不安だったのですが、着席のタイミングが良かったようで10分くらいで出てきました。豚ダブル野菜にんにくです。

この店は二郎好き数人と会話すると「一番好きなのが新代田」という人もいれば、「一番苦手なのが新代田」という人もいるように、相当独自性の強い味わいです。自分自身も渋谷を降りたら「新代田のあの醤油の攻撃性の強いもの食べるんだ!」というテンションになっていて、

万が一臨時休業であったとしてもどこかの二郎では代替できない

くらいの感じになっていました。(ある意味一番近い目黒は定休です)実際表面の液体油が野菜まで覆っている感じでした。店のパンクな音楽とあいまって「油多いけど、いったろうやないか!」という感覚になります。とにかく醤油が前面にとげとげしく出てきている、そんな感じの二郎です。多分他の店でこのスープを出されてもダメだろうし、逆に音楽が目黒みたいなAMラジオでもダメだろうなとは思います。新代田ならではの絶妙なバランスのもと成り立っている、そんな感じがします。

豚はばら肉ベースで、二郎では小杉かここか吉祥寺(生郎ですが)くらいしかないのですが、ある程度厚切りであることもあって単品としてうまかったです。単純に焼き鳥屋で一番好きなメニューが「豚ばら串塩」であるというのもあるかもしれません。「二郎の豚のうまさ」と考えると違うような気はしますが、うまかったですね。途中で鰹節を加え魚っぽくして味を変化させてさらに食が進みました。麺に関しては若干やわらかいかなぁという気もしましたが、この店ではあまり麺の優先順位が高くないのでそんなにこだわりはないです。

当初の目的どおり夜なので二郎にしては量が少ないというのも達成できましたし、新代田ならではの味を味わえたという部分では満足度は高かったです。店の掲示によると

12/4は臨時休業。現在月曜日のバイトできる人を募集中

とのことです。4日以降も月曜日の休業には注意を払う必要はありそうです。他には日曜と木曜以外では23.24.25.28.29.30.31が休みですのでご注意ください。年明けはいつから始まるのかはまだ掲示されていません。

投稿者 91E : 23:46 | コメント (4) | トラックバック

無骨地味そば 短太固

中野新橋の適切なカテゴリーが浮かばなかったのですが、新宿西口の高層ビル群が見えるという意味でここに。いかに新宿から西と南が行動圏外であるかがわかるかと思います。

28日に田ぶしの後で行ったのはここ。新高円寺に出て中野坂上から乗り換えて中野新橋まで。中野新橋の改札を出て左に1分も歩けばあります。

入ると左に券売機がありラーメン650円を購入。昼1時過ぎに入ったのですが、客は自分ともう一人だけ。ぽっぽっ屋だった頃のようにテレビがついていてごきげんようが映っていました。ここは「ぽっぽっ屋」と「山頭火」のコラボレーションの店のようです。とりあえずは入り口に「ランチ限定30食、俵おにぎり」というのがあり出てきました。

この時間まで残っているというのが正直なところ客として心配になります。大きなお世話ですね。その後5分くらい待って出てきました。ラーメン650円です。

第一印象が「小さいなぁ」でした。スープは魚介系ととんこつ系をあわせた感じだったのですがそれにしても油で覆われていることもあってかとにかく熱いという印象です。あとはコショウのスパイシーさが強かったですね。とはいえ全体的にあっさり目に感じました。あとは、

しめにご飯を入れて食べるとうまそう

という印象でした。おにぎりの食べる順番間違えたなぁと反省。今度いかれる方は締めにスープと一緒に食べたほうがいいです。麺に関しては名前のとおりです。ぽっぽっ屋の時ほどごわごわはしていなくてつるっとした部分もありましたが、全体的な印象は店名のとおり「短く」「太く」「固い」のまんまでした。スープとの絡みがいいからなのか、実はコショウが練りこんでいるからかはわかりませんが、食べるとコショウの味を強く感じました。具はチャーシューはあぶってから提供してくれてかなり熱かったです。豚ばら肉を煮込んだのをあぶってくれていて追加トッピングで入れればよかったと思ったほどでした。あとは四角く切った白ねぎもあまり見たことがないタイプで新鮮でした。

替え玉や大盛にしないと量はかなり少なめです。実際この日は2杯食べたにもかかわらず昼の3時半からずっと空腹感がありましたから。本当はもう1杯どこかに食べに行こうかなとも思ったのですが、仕事上の連絡を本日中にしなきゃならないことを思い出し慌てて家に帰らなければならなくなったためそれは断念しました。この日は血液型選手権での内容があまりよくなかったのですが、「最初の一軒目が空振り」「急に仕事上の連絡あり、空腹を満たせなくなった」などなどでそのとおりな一日でした。

投稿者 91E : 11:18 | トラックバック

2006年11月28日

麺処 田ぶし

今週と来週は火曜日の雑用が休みなのでラッキー。どこで食べようかなと考えたときに浮かんだプランが、

高円寺のシャイロという店であんかけスパと鉄板イタリアンを食う

今まで飲み屋以外の店やサイドメニューではなく「1店で2つの食い物を注文」ということをしたことはなかったのですが、今回はそれをしてみようと思っていました。もちろん空腹度は万全です。高円寺のPal商店街に入って2分弱歩いてレコード店の隣にある店に到着したのですが、2階に上がって入り口にこんな張り紙がありました。

あんかけスパと鉄板イタリアン(店によっては鉄板ナポリタンと称するところも)という名古屋の名物料理が食べられるということで期待して行ったのですが、見事にやられました。不定休と各種サイトに紹介されているのですが、それにぶちあたりました。本当にショックがでかいです。もしテンションが維持されていれば金曜日にでもこの店はリベンジしてきます。

この空腹パワーをどこに持っていくか悩みました。というか選択肢は「荻窪に移動して荻窪二郎に行く」「せっかくだからこの界隈の店で食べる」だけだったのですが。結局のところはもともとパスタ2杯食べる気満々だったことから「せっかくだから二軒行こう」という考えでこの界隈の店で食べるを選択。携帯でらーナビをチェックするとちょうどこの店が星7つだったのでこの機会に行ってみることに。

場所は高円寺の西の改札口を出て北西方面の斜めの道を道なりに。2分弱も歩くと左手に見えます。

12時過ぎに入ったのですが、客は自分を入れて3人のみ。らーナビの星7つの店がこんなに客がいないのはどういうこと?と不思議に思いましたが、連食を意識してラーメン780円を。普通のラーメンにしてはずいぶん高いなぁという印象。カウンターのみの10席くらいの店ですが清潔感はありました。ジャズがかかって落ち着いた雰囲気の中7.8分で出てきました。ラーメンです。

香味油でかつおの味が利いているようでかつおの香りがぷんぷん漂ってきました。スープはベースがとんこつですが、このかつおの味のほうが勝っているくらいの味わいです。実際飲みやすくておいしかったです。ただ飲むときにはしっかりと混ぜるといいかも。相当温度も高かったです。麺は中くらいから若干細めくらいでゆで加減はやわらかめでつるつるとしたのど越しのいいタイプ。具は髭ねぎ、ほうれん草、味玉半分、チャーシュー1枚、穂先メンマとなかなかたっぷり。これだったら普通のラーメンでも780円というのはありかなと。特に自分のような具があるとうれしいタイプだと尚更です。特に穂先メンマはおいしかったですね。

そんなわけで夢中で5分ほどで完食。この近辺に住んでいたら定期的に通いそうな感じはします。麺の量は大盛にしなかったこともありますが、あまり多くなかったかもという印象。そんなわけでもともとパスタ2杯食うテンションは満たせず、もう一軒行ったわけですが、それは次回に。そろそろ引越ししなきゃと思っているのですが、家賃次第ではこの界隈も住むエリアの候補になりそうです。とにかく面白そうな店がいっぱいありましたから。

投稿者 91E : 23:07 | トラックバック

2006年11月27日

府中店

26日の昼食です。夜に直で飲みに行ってしまい今ごろ書いています。もともとこの日は競馬仲間の集まりで府中競馬場に行くことになっていたので、その待ち合わせ前に行ってきました。相模大野のあぶり豚と迷ったのですが、飲み会確定だったので量が少ないほうがいいかなということと単純に移動距離の都合で府中店に。京王線に乗りこむとJリーグ+競馬客で相当混んでました。日ごろの生活から満員電車に乗ることはほとんどないので疲れてしまいました。

昼1時前に到着すると自分の前には2人。この日の競馬場は12万人きたほどの混雑だったのですが、この日は稀代の人気馬ディープインパクトがでるので場所確保などもあってか、朝早くからずっと競馬場にいたという人が多かったようで「二郎を食ってから競馬」という人は案外多くなかったかも。そんなこともあり、思いのほかテンパっていなかった感じ。娘さんが手伝ってくれていたのもあったのでしょう。10分くらいで着席して、今回は飲み会があるのでラーメン600円という気合のあまりに入っていないメニューに。それで着席してからさらに10分くらいで出てきました。小野菜辛めにんにく揚げにんにくとトッピングして出てきたのがこれ。

どうやらこの日は刻みにんにくは用意していなかったようで揚げにんにくのみでした。揚げにんにくはあらかじめ刻みにんにくを軽く揚げたような感じ。正直なところあまり味に強い影響を与えているというような感じはありませんでした。香り付けくらいかな?という印象。麺はきしめんを半分くらいにしたような感じの平打ちでごわごわ感あるタイプでした。太さだけなら二郎トップです。量は鶴見や目黒の小くらいで「二郎にしてはかなり少ない」という印象。スープは多摩地域1ライトな感じで麺とのバランスと考えるとちょっとビミョーかもとは思いますが、夜に飲み会を控えている立場からすると麺の量とあわせてこれくらいで結果的にはちょうどよかったです。野菜はもやし中心でしゃきしゃきとしてました。麺の量があまりに少なかったのでついつい全部食べてしまいました。豚は4枚ほど入っていましたが、案外ジューシーで悪くなかったです。豚入りにしてもよかったかなと思ったくらいです。豚は1本1本当たり外れがあるので難しいですね。個人的には悪いとは感じませんでした。

その後は競馬場にいってJCとアンドロメダSの馬券を。JCはスウィフトカレント(というか横山典弘)の2着付けを意識したもので当然外れ。アンドロメダSは2着3着で外れ。とはいっても前日のあたり馬券を換金したので問題なく飲み会にいけました。よかったです。

投稿者 91E : 10:58 | コメント (2) | トラックバック

2006年11月26日

三田本店

一週間名古屋にいた上、ら・けいこも夢を語れも食っていないのでとにかく二郎食べたいってモードがひたすら炸裂していました。25日となると「上野毛か府中かなぁ」と思ってメルマガを待っていても一向に届きません。一体どういうこと?と思ったのですが、

・上野毛は「あくまで26日が26Day」ということで中止
・府中は26日臨時営業(29日臨時休業)なので26日に実施

とのことでした。上野毛は「26日が日曜日の場合には前倒しで実施」という連絡が行っていなかったようです。自分の場合は26Dayしか上野毛に行かないので寂しかったですね。府中は26日はジャパンカップです。府中市に人が集まるイベントとしては5本の指に入ります。当然混むことが予想されます。彼がキャパオーバーしないかが心配です。自分も今日は府中競馬場に行かないといけないのでどうしようかなぁ?と迷っています。夜に飲み会がありますから。実家に帰って2キロくらい増えていたという事実が判明したので、ちょっと後ろ向きですね。

そんなわけで25日だけど26Dayがない以上どこにいくかとなるとここしかありません。もともとこの地に用事もありましたし。隣の学校で学園祭があったので1時間コースを覚悟していたのですが、JCダートの馬券をWINS水道橋で購入してから12時ちょっと前に到着すると運良く頂上付近。ラッキーだったので行列開始。それで30分ほどで店内へ。この日も通称あるある助手との二人体制。お客への挨拶以外一言も会話を発することなく殺伐とした雰囲気でした。ある意味二郎らしさが戻ったといえると思います。一番奥の席に通されるとロットぎりぎりセーフだったようで座ってすぐのロットで出てきました。ありがたいです。何か食べなきゃいけなかったので小にしちゃおうかなとも思ったのですが、パブロフの犬状態で小豚に。野菜辛めにんにくです。

手前の豚を食ったらすごくしょっぱかったですね~。ジューシーでおいしかったですけど。他の豚も一部パサはあったものの端っこの部分もあったこともありものすごくラッキーでした。スープも若干薄めではあったかなとも思いますが、それでもおいしいと思いましたし、野菜は相当甘味を感じました。麺は若干やわらかめだったかなぁ。しかも同一ロットに少な目が2人いたから小であったとしても、普段よりも多く感じました。もっともここは「野郎の場合は小と大はあまりかわらないから、小の割には多く、大の割には少ない」という性格があるわけですが、それにしても多く感じました。と同時に

この日の二郎はうまかった~

と用事相手に吹いてまわってしまいました。出て行くときには後ろの入り口を越えるほどの行列になっていました。時間の判断大正解でした。ラッキーでした。ちなみに馬券は馬連が当たりました。アロンダイトが7番人気だったのにびっくりでした。今日はこの金で1日遊べたらと思います。できれば増やしたいです。そんなわけでジャパンカップは「二強対決は二強で決まらない」という経験則の下、ハーツクライをぶった切ってみようと思います。

投稿者 91E : 09:04 | コメント (2) | トラックバック

2006年11月24日

希望軒道頓堀店

22日の夕食です。この日は朝から大阪ドームの社会人野球日本選手権を見に行ってその帰りです。難波からアーバンライナーで名古屋に帰るわけですが、その直前に行きました。最初は大阪ドームから鶴見緑地線で心斎橋まで戻って「高井田ラーメン総本店」に行ってみようと思って行ったのですが、どうやら昼の12時から2時だけの営業のようで見事に閉まっていました。麺は二郎っぽいと聞くので一度「高井田系ラーメン」を食べてみたいと思うのですが、その機会を逃してしまいました。

途中おいしい飲み屋は紹介してもらったのですが、アーバンライナーで2時間10分、さらにそこから30分乗るわけであんまり酒は飲めないなぁということもあり、ラーなびでいくつかラーメン店を調べるも1本内に入るとごちゃごちゃしてわからないのでめんどくさくなり、難波から心斎橋に1本行ったところにある戎橋近くの「くいだおれ人形」の近くにあるこの店に入りました。

この希望軒はサイトを調べると11/1から「ホープケン」と読むようになりました。もちろん東京にいくつかあるホープ軒とは無関係です。というのをこの店の公式サイトで見つけたのですが、調べていてものすごくショックだったことが。それは、

FC店が実家から車で15分くらいのところにあった

ということです。なに大阪まで来て実家から車で15分のところにある店の系列店に行かなきゃいけなんだということで悔しさを感じました。いかんせんこの大阪行き自体が行き当たりばったりで決まったので、当然どこで何を食べるかも行き当たりばったりでした。とにかく悔しいです。とはいえ夕刊フジの宣伝文句もあったので入りました。「大阪の人の好みに合わせてあっさり目にしてある」という記事から「大阪ならではの味わい」を期待できるかなとも思いましたし。

内装は最近比較的多いように思える昭和30年代タイプの内装。とりあえずはとんこつラーメン600円と牛すじ丼400円を。ラーメンは2分ほどで出てきました。

黒い丼にはこういう白っぽいスープのほうがいいですね。味はというと記事の通りかなりあっさり目の薄い感じの味わい。とんこつラーメンとありましたが、かなり鶏がらの味も強く出ているようでイメージとしては、

家系のスープをかなり薄くしたような感じの味

でした。それでもスープを結構飲んでしまったので飲みやすい味だったんだなということは言えるとは思います。自分のような関西で住んだことのない人にとっては「関西」ということで一緒くたにして考えてしまうのですが、京都と大阪でラーメンを食べた感想としては「好みが全然違うんだな」というものでした。たかだか電車で30分から40分くらいの距離なのですが、実は異文化ちゃうん?と思いました。本当に日本の食文化というのは相当細分化されているなぁというのは実感できます。だからこそ旅に行ってその地方の食べ物を食べるというのは面白いんだなと。

麺は博多ラーメンよりは太目ではあるものの細め。スープとのバランスを考えるとこのくらいの細さのほうがいいとは思います。具はチャーシューとねぎとメンマでした。正直なところあまり強く印象に残っていないです。次に食べたのが牛すじ丼です。

東京では居酒屋メニューを除くとあまり見ないですが、関西のほうでは牛すじの煮込みはポピュラーなようなので食べてみましたが、ゼラチン質のある肉でプルプルとしてそれでいてこりこりとした歯ごたえがいいです。これと一味唐辛子を絡めたのですが、よかったです。むしろラーメンよりもこっちのほうが満足度高かったかも。

帰りのアーバンライナーで関西一週間で「関西ラーメン大賞」なる特集があったので買って読んだのですが、大賞は大阪市鶴見区鶴見4-1-18にあるカドヤ食堂という店でした。写真で見る限りでも相当おいしそうです。営業時間が11:30-16:00まででなかなか行くのは難しいのですが、次に大阪に行くときには行ってみたいですね。

投稿者 91E : 15:05 | コメント (7) | トラックバック

2006年11月23日

水さわ

21日の昼の続きです。三徳で食べた後に「どこかでもう一軒」という頭がよぎり数軒が候補に浮かびましたが、

2時のドラフト会議にそなえネットカフェがあるところがいいなぁ

という基準で選んだのが自分の中で「ラーメンの原点」といえるこの店。過去にも何度か書いていますが「名古屋人のソウルフードであるスガキヤ」以外で中華料理店でもないラーメン屋というところに入ったのはここが初めてでした。通った学校の近くにあったからというただそれだけのことなのですが。とはいえ通った学校での思い出とリンクする形でどうしても原点の一つという感じのポジションになります。

味のカテゴライズとしては名古屋によくある「好来系」に入るのですが、実際のところ独学で身につけたようです。この店主の性格を考えると確かに誰かに教えを受けてという感じはしません。「おまえの原点だったらこってりというかギトギト?」という指摘もあるかと思いますが、そういう店ではなく鶏がらベースで根菜系の野菜からも出汁をとってあっさりしながらも「3回食べると実はこれってうまくね?」と気づいてしまうタイプの店です。「3回食べると・・・」の部分は二郎に共通していますが、その3回の心理プロセスは真逆です。

二郎の場合は「拒絶」→「でも気がつけばはまっていた」です(自分の場合は1回目からスマッシュヒットでした)が、ここの場合は「ふーん」→「気がつけばうまさに気づいていた」といった感じでしょうか?だから好陽軒みたいな「わかりやすく強烈なメンマの量」みたいな特徴がない店だと他の地域からの遠征というのには使いづらいですし、東京進出を期待したくても「わかりやすい特徴がないだけに2度目来てもらえるのか?」というのを考えると厳しいのかな?というのは感じます。あえて特徴を考えるなら途中でラー油と酢を足していくってところかなぁ?

JR大曽根駅の南口から学校に通った道をそのまま歩いていると工場だったところがマンションになるなど変化していてちょっとびっくりしました。こういう周辺環境の変化は寂しいですね。仕方ないのですけど。そんなかんだで10分弱歩いて到着しました。相変わらず「ここがラーメン屋?」という外装は健在です。喫茶店風というか場末のスナック風というか。入ると客はいなくて自分ひとり。時間を考えると仕方ないのですが、寂しい限りです。実はこの店が原点といえる最大の要因は

店主の無愛想さ

自分が学校に通っていた際に食べていた頃は「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」「おまたせしました」などの声を一切発することなく作っていました。店内の雰囲気を考えると愛想よくしたほうが逆に浮くくらいなのでそれはそれでありだとは思いますし、自分はかまわないのですがハードルが高く感じたという人も結構いるようです。その教育が結果として役に立ったのが二郎との出会い。「二郎って店のオヤジ、相当態度でかいらしいよ」「残すとどなられるらしいよ」なんてうわさがあったのですが、いざ行ってみるとこの店での経験もあってか、

二郎のオヤジさん愛想いいじゃん

って思ってしまったくらいです。もちろん移転前のです。今のオヤジさんだったら「イッヒッヒ~」なんて笑うくらい愛想いいですけど、おばちゃんとやっていたころはもっと殺伐としていました。こんなところで自分のラーメン店に対する接客の感覚を身につけてしまっていたわけです。実際一番嫌いなのは麺屋武蔵の接客ですから。あれはまじ勘弁です。もちろんこの水さわも現在は、

彼なりにかなり愛想がよくなっている

わけで無言の時代を知る立場としては妙に寂しいです。というわけで注文してから5分ほどで出てきたのがこれ。普通の醤油ラーメン500円です。

自分にとっての原点といえる店なので、おいしくいただきました。盛りが少ないなぁとは感じましたが2軒目だったことを思えばよしとしましょう。実際実家に帰って1日平均1食増えているので、せっかく夏から落とした体重がやばいです。

投稿者 91E : 19:21 | トラックバック

三徳

21日の昼食でした。ちょっと名古屋市内の本屋にでも行こうと外出。最初は「ら・けいこ東片端店でデブセブハイパーだ!」と思ったのですが、

晩飯には帰ってきなさい

という風に親から言われたので家族サービスもありそうするかなと。そうなると必然的に選択肢からは外れます。デブセブハイパーなんて食べた日には晩飯は不要ですし、もし食べた上で晩飯食うと1日で1キロ増加も不可能ではなくなってしまいます。なんとしてもそれだけは避けないといけないです。そんなわけで選んだのが昼だったこともありこの店に。この店営業時間がすごいんです。

朝5時から昼1時まで

わかりやすく言えば「大丸が閉まったくらいに開店」ということで、昼になったら早々と店じまいです。平日昼に名古屋駅にいるという貴重な機会をいかしていってきました。場所柄日曜日は休みです。もしほかの地方から遠征してきた人が「名古屋近辺のラーメン店1日で何軒行けるか?」なんてツアーをした際にはスタートか締めに実に使えそうな店であります。営業時間がこうなる理由としては、

柳橋市場の丸中センターの中にあるから

要は市場の中にあるわけであり、その営業時間に合わせているというわけです。なので自分が12時過ぎに行ったときには市場内はほとんどがらがらで開いていたのはこの店ともう一軒くらいでした。公共交通で行くならば名古屋駅の広小路口を出て駅前のトヨタビル(でかいビル)の角を置くに進むと「喜多方ラーメン」の店があるわけですがさらに道なりにあるいて2つ目のサークルKが見える信号を右へ。魚のにおいがするからわかるかと思います。そして「ラーメン」という案内がありますからそれに従います。

うどんもそばもあるのですが、自分は三徳ラーメン600円を。具は天ぷら、チャーシュー、生卵、メンマとなかなか豪華です。狭い店内で待っていると5分くらいで出てきました。

相当具沢山なのはわかるかと思います。スープは鶏がらベースのあっさり味で何というか胃にすごく優しい感じです。「シンプルにうまい」というのが一番近い表現でしょうか?さすがに時間が時間なだけに天ぷらはからっとしているわけではないのですが、ラーメンに入れるというのがものすごく新鮮でした。というかスープの感じがうどんのつゆに鶏がらを補強したような感じなので天ぷらもあうんだろうなと。途中で生卵を溶いて食べたのですが、かなりまろやかになりました。個人的に一番のヒットはチャーシュー。ばら肉を使っていますがものすごくジューシーで本当にうまかったですね。麺については量は若干少なめです。中麺くらいの太さでちりぢりタイプでした。この肉と天ぷら食いたいってことでまた行ってしまいそうです。特に朝早い時間に何か食べたいとなると重宝しそうです。若い頃はよく早朝の名古屋駅でナゴヤ球場の巨人戦の切符を買うための行列をしていたから、そのときにこの店に行っておけばよかったなぁ。

投稿者 91E : 12:29 | コメント (2) | トラックバック

2006年11月21日

麺屋宮坂商店上諏訪駅前店

実は上諏訪駅で夕方に食べたのはここです。もともと長野県の情報誌「Komachi」のラーメン特集号を見ていたらこんなフレーズの店が上諏訪駅近くにありました。

信州味噌を1ヶ月熟成させた味噌ラーメンを供する店

最初は夕方4時くらいの電車で出てとっとと実家に帰ってしまうつもりだったのですが、「信州味噌を使ったラーメンはここにいないと食えないのではないのか?」という思いがよぎり、急遽上諏訪駅を夜6時に出る電車で帰ることを決意。あいた時間で喫茶店に入り、その前に食べていた「一矢」のレポを作成しました。作成しているといい感じの時間になったので店を出てその店である「北さんラーメン」に向かいました。情報誌によると開店時間は夕方5時ですからそれに合わせて行ったのですが、店内は暗いです。でものれんはでています。そんなわけで開けてみたら中に人がいたので「開いていますか?」と聞いたところとんでもない答えが返ってきました。

まだ調理担当の者がこないので営業を開始できません。いつ開始できるかもわかりません

想像を絶する理由だったのでリアクション取れませんでした。「サッカー日本代表の試合で臨時休業」「製麺機の具合が悪くて臨時休業」「発注ミスで臨時休業」「雨漏りで臨時休業」「バイトが来なくて臨時休業」「上客に開店前にラーメンを出していたら、開店が遅れた」などなどの理由に巻き込まれたことはありますが、それらがかわいく思えるくらいにぶっとんだ理由でした。夜6時くらいの電車で出ないといけないのでいつ始まるとわからないものを待つわけにはいきません。ラヲタ心理としては「行ってみたらまずかった」のほうが「行ってみたら開いていなかった」よりも「自分なりの判断ができた」という部分で救われます。たぶん信州味噌は自分の好みとはずれています。でも何らかの判断をしたかったなぁ・・・。

この店で食うという前提だったので、当然空腹です。食わないわけにはいきません。旅行用のでかいかばんをもっているのであんまり遠くにもいけないということもあり選んだのはこの店です。場所は上諏訪駅の改札を出て右に出て歩道橋をくぐった線路沿いにあります。ものの1分くらいも歩けば到着します。もともと諏訪湖湖畔に本店があり、その支店です。確かに先に紹介した情報誌には本店の評判は無茶苦茶高かったのですが、どうしても避けたかった店でもありました。その理由は、

渡辺樹庵プロデュースの店

だったからです。彼が嫌いだからというわけではないです。ただ「日常において交通費往復300円で彼の店である渡なべや六坊にいける」という中でわざわざ上諏訪まで来て、彼がプロデュースした店に行くという行為が何かすごく損した感を持つからです。各店舗の経営者に合わせてプロデュースをすることはわかるのですが、それでも「上諏訪まで来て・・・」とは思ってしまいます。さらには味のイメージもなんとなくではありますが沸きますから。でも置かれた選択肢が「ここで食べる」「家に着くまで10時近くまで我慢」しかなかったので、食べに行きました。

入ると自分しかいませんでした。昭和風の雰囲気の店で古いテレビでテレビ番組が映っていました。それを見ながら「醤油ラーメン味玉入り690円」を注文。3.4分テレビを待っていたら出てきました。思いのほか早かったです。この日は新規に作った細麺を標準として提供する仕様になっていたのもあると思います。

魚介系ベースのスープでした。出てきたスープの色合いとにおいからなんとなくですがイメージどおりの味でした。表面を香味油が覆っていることもあり、最後までぬるくならなかったのはよかったです。あとはコショウもあって結構スパイシーな部分もありました。麺はちりぢりタイプでした。チャーシューはばら肉ベースだったのですが、これはうまかったです。チャーシュー麺にしてもよかったんじゃないかと思うくらいです。味玉は情報誌にも薦めてあったとおり悪くなかったです。若干薄味だったかな?という印象です。量に関しては彼のプロデュースする店共通の傾向どおり少な目です。

地元に住んでいる方や渡辺樹庵マニアの方には食べる価値はあるとは思いますけど、日ごろ東京に住んでいる人が上諏訪まで遠征してきてこれを食べる価値があるか?といわれると正直なところビミョーです。やっぱり遠征に行く際には「うまいまずいというよりはこの場所でないと食べられないか否か」が基準になりますので、その部分では物足りなさは感じてしまいました。もっともプロデュースする側にとってはそんな客は想定していないだろうからあまり問題ないとは思います。

投稿者 91E : 21:04 | トラックバック

楽喜

20日の昼食です。じつは「新座のうえだ2回」「味噌ラーメン2回」「蓮根の栄家3回」「上諏訪で食べた店1軒」をアップしなきゃと思いつつまだできていない状況です。やばいです。

19日は飲みすぎでぐだぐだな1日だったからラーメンは食べていないですので、2日ぶりのラーメン。面倒なので最寄り駅にあるラーメン屋に。親が車を使っていたからバスで移動。バスで最寄り駅に出るのに290円。つくづく田舎のバスの高さにいらだちます。当然整理券を取ってから降りるとき精算です。290円あれば東京にいるときだったら「荻窪二郎」「松戸二郎」「のスタ」「生郎」などなど多くの店に行くことができます。改めて23区内に住んでいる環境って恵まれているんだなと実感します。

最寄り駅である高蔵寺駅から南口のロータリーを出てそのまままっすぐ。2つ目の信号を渡らず右折し、1分も歩けば到着します。到着したところ思い切り看板がゴージャスになっていてまずはびっくり。

以前夏休みに来た際よりもゴージャスです。昼、夜、深夜と長時間営業の成果が出ているのでしょうか?以前にも書きましたが12時過ぎから朝4時半くらいまではBAR LUCKYという形態で営業しているのですが、場所柄を考えると「飲酒運転しまくりではないのか?」という不安は感じます。それはともかく「春日井ラーメン」を「塩とんこつ」「平打ちのちりぢり麺」「梅干」なんて勝手に定義していますが、まだフォロワーが出ているという空気は見られません。もしフォロワーをご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

それはともかくとして12時ごろに到着すると外に行列が。こんな場所でラーメンを食べるのに行列しているという事実にまずはびっくりです。それでメニューを見るとこんなものが。

冬限定味噌とんこつ850円

早速これを注文することに。というかこれ目当てで行っていたわけです。なので店員さんから「ランチ限定柚子塩あります」といわれても無視です。ちなみに季節限定シリーズは「春のあっさりあさり塩味」「初夏の担々麺」「夏のつけ麺」「秋のあっさり塩」「冬の味噌とんこつ」があるそうです。つけ麺しか食べたことがないので、来年は何とか残り3種類を制覇できればと思います。

結局外で10分くらい待ってから店内へ。外で待っていた2人と4人がけテーブルで相席でした。あらかじめ外で待っているときに注文していたので中に入ってからはあまり待たされることなく5分ほどででてきました。

全体的な印象としてはとんこつの味がかなり強いタイプでした。普段の「塩とんこつ」に使っているスープに味噌を入れたような感じです。なのでかなり重たい食感です。塩っけが若干強めですし、背脂の粒も結構入っていますし。味噌は赤味噌(より正確には豆味噌。八丁味噌は岡崎市の2つのメーカーしか本来使えない名称なので)というよりは合わせを使っているような感じでした。具に入っている大葉(左奥のモノ)がなかったら本当にやばいです。

麺は味噌であるからか若干細めの黄色がかったちりぢりのタイプでした。普段使っている麺とは違っていて味噌仕様になってました。個人的に一番満足したのはチャーシュー。表面をあぶっているのですが、いい感じにジューシーになっていてかなりうまかったですね~。金払ってでもチャーシュー麺にしておけばよかったとまじで後悔しました。なお、量に関しては2時くらいから空腹感を感じていたこともありかなり少なめと思われます。実はランチタイムだったので150円追加してチャーシュー丼も食べていました。

ほぐしたチャーシューをたれであえています。このたれの味がかなりうまくて満足できました。結局1000円払いました。次は年末年始か春かになりそうです。

投稿者 91E : 08:59 | コメント (2) | トラックバック

2006年11月19日

大石家

18日の昼食です。その前日に上諏訪に行ったわけですが、ちょうどコンビニで「長野のラーメン特集」なる雑誌を買って暇つぶしに読んでいると、

多治見に本店のある大石家の支店がことごとく上位に食い込んできている

というのを見て「久々に大石家に行きたいなぁ」という気持ちになっていました。首都圏だと千葉の稲毛にある栄家で食べられますが遠いのでどうしても実家に帰った際にここに行くかということになります。とりあえず23日までは名古屋にいるつもりなので、その間に1回行こうと思ったのですが「この日の夜には飲み会があるからら・けいこでにんにくを入れるのは無理」「姪っ子の家に遊びに行くから親が朝11時に車を出すというのでそれに同乗して最寄り駅まで送ってもらう」という事情がかさなったので、

いっそのこと今から大石家に行くのが合理的

という判断になり、JR中央線(西)で多治見まで行って、そこから20分ほど歩いて到着です。前日には上諏訪駅から一矢まで歩いたことを思えば近いです。ちなみに住所は岐阜県多治見市光が丘1-139、定休:火曜、第3月曜日、営業時間:11:00~麺切れまで(夕方くらいです)この休みの日程を考えると結果としてこの日行ってラッキーでした。なお、店の前の道は細いのと駐車場が狭いことから結構車だと大変です。多治見駅からタクシーで「大石家まで」というと確実に運んでくれて800円くらいで済みます。遠征される際だとタクシーか20分くらい歩くかのいずれかの選択になると思います。

到着すると席は店内に座敷に25人、テーブルに4人がかけられる構造になっているのですが、食べているのは9人くらいで残りの人は座ってはいるものの待っているという状況でした。その上で店内で座れない人が自分の前に2人いるという状況でした。調理人が1人でお運びさんが2人でまわしているので非常に回転は悪いです。逆に言えばアットホームな感じがするといえる部分はあります。

とりあえずラーなびで星6つある店であるというのは紹介しておきます。実は実家から「ラーなびで星がある店の中で一番近い」のはここというのもあります。

とりあえず5分くらいで席に着いたものの出てくるまでに15分は待ったような気がします。そして出てきたのがこれです。大盛りチャーシュー麺950円です。

スープの構造としては「チャーシューの煮汁をお湯で割った」というタイプで竹岡式に近いのかなと。この店にインスパイアされたのが尾張地方にも5軒くらいあります。後は岐阜県東濃地方と長野県にもあるくらいです。そんなわけで「地域ラーメン」といえるのではないのかなと思います。麺は生麺です。

ちりぢりタイプの麺です。量は大盛りでも晩飯は普通に食べられるくらいの量でそんなに多くはないかも。後かまぼことメンマと刻みねぎだけです。メンマは店によっては大振りなところもありますが、ここは意外と大振りではないです。ただ「メンマラーメン」というのもあるくりでメンマには定評はあります。味付けが濃いというよりは歯ごたえがいいというタイプです。とはいえここのメインはチャーシューです。

厚さが半端ないです1センチ以上はあります。それがチャーシュー麺だと10枚近く入ります。なので感想としては、

肉食べたなぁ

という感じです。表面をあぶって「たたき」のような感じになっています。表面は歯ごたえがあり、内側はジューシーとまさに「一つで二度おいしい」といってもいいです。最後のほうになってくるとこの肉のエキスがスープに溶け込んできて、最初の頃とは違った味わいになります。

というわけでかなり満足できました。座ってから待たされるのが一番の不満ですが、出る際には満足しました。

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2006年11月18日

一矢

18日に名古屋で用事があるのでそのついでに立ち寄ったのはかつて大森でめぐ蔵をやっていた方の店である信州は上諏訪にあるこの店に。読み方は「ひとつや」です。場所は上諏訪駅を下りてから歩いて30分のところです。住所は諏訪市四賀102-1ですが、上諏訪から歩く場合のルートは以下のとおりです。営業時間は11:30-14:30、17:30-24:00です。水曜定休です。

上諏訪駅の改札を出て右に歩いて「上諏訪1・2」の交差点を右に曲がり踏切の手前を左に曲がりあとは道なりです。国道20号に合流し踏み切りを渡って5分くらい道なりで歩くと右手にあります。この看板が目印です。

店内はわりと広く20人は座れそうです。スナック風の雰囲気で照明は暗いので撮影には苦労しました。カウンターに座ってメニューを見ると「二郎風の」限定、味噌、醤油、こってり醤油、あっさり支那そば、つけと多数ありましたが、限定の味玉チャーシュー1018円を。やっぱりラーメンを食べるのに4桁出すと「ちょっと出しすぎたなぁ」と感じてしまいますね。めったに来る場所じゃないからと贅沢してしまいました。トッピングはたまねぎ、にんにく、脂、辛めができる仕様になっています。ここもぽっぽっ屋の流れの通りに先トッピングですのでご注意ください。注文してから5分ほどで出てきました。トッピングは別皿で出てきました。

丼は手で包めるくらいのサイズでかなり小さいです。そしてかなり熱かったので台からおろすのに苦労しました。スープは丼の色が黒でスープの色と同化してしまっていたこともありますが、背脂は浮いているもののギトギトという感覚はなく、ぽっぽっ屋をさらにあっさりさせたような感じでした。おしゃれさを意識しているとは思いますが、二郎系を食べる際には白い丼を使ったほうが「ギトギト感」が伝わりおいしそうな(注:二郎系として)感じがします。野菜はキャベツ産地ということもあってか大きく刻んで湯通ししてしんなりとしたキャベツが多くその甘みがスープにも溶けているようで、スープに甘みを感じました。

麺はぽっぽっ屋の流れにしてはごわごわ感がなく、案外もっちりしている感じでした。太さもぽっぽっ屋よりは細かったですね。豚はばら肉を贅沢に使っていて「肉食ってるよ」という満足感は得られました。味玉はとろとろでしたししっかり味もついていてこれまた自分好みでした。そんなわけでこの二つのトッピングを加えたのは正解だったと思います。

東京でのように長袖シャツと上着にしていたので駅を降りたときには寒くてびっくりしました。冬に近づくこの時期ですので服装には注意が必要です。若干時間があったので駅前のビルに入ったのですが、リサイクルショップの品揃えがすごくコアな感じがしました。ジャンク品のコーナーでは3つくらい前のプリンターが50円とかNINTENDO64やドリームキャストが500円とかとにかくすごかったです。地方の中古品の値段設定は本当にすごいなぁと感心しました。

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2006年11月17日

六角家御徒町店

15日の夕食でした。この日は用事の後に「京浜東北線沿線の店に行く」と決めて待っていると、

ただいま京浜東北線横浜方面行きは人身事故のため止まっています

とのことだったのであきらめて、「だったらSDカードを買いに秋葉原に行こう」というわけで秋葉原まで。無事に購入したら財布にお金がなくなったので御徒町方面に歩いてみずほ銀行へ。無事にお金を下ろすと空腹感が。この辺で何か食っていくか?と考えてたどり着いたのがここ。場所はJR御徒町駅南口を下りて線路を秋葉原方面に歩いて約1分くらいのところです。線路の真下なのでわかりやすいかと思います。あまりに空腹だったので入り口の風景を撮影し忘れました。

入り口に券売機があり、ラーメン650円と味玉100円とキャべチャー100円を。7時ちょっと前に入ると客は数名。食事の時間帯にこの少なさは大丈夫ですか?とちょっと心配になりました。もっとも自分が出る頃には何人か増えていたようなので大丈夫な気もしてきました。いずれにしても自分が心配するのは大きなお世話であることは言うまでもありません。着席して店員さんに食券を渡して1分ほどでまずはキャべチャーがでてきました。

これはうまかったですね~。空腹だったこともありますが上にかかっているドレッシングの醤油と酢の割合が個人的なツボにはまりました。むさぼりつくように食べて、それが食べ終わったくらいにラーメン+味玉が出てきました。

全部普通で頼んだのですが正直な印象として濃かったですね。自分は横浜方面にほとんど行かないこともあって家系経験値がかなり低いのであまり判断材料はないのですが、自分が過去に食べた数軒の家系の中でも1.2を争う濃さでした。(注:東白楽には行ったことがありませんし、他の支店にも行ったことはありません)正直なところ「家系」っていうのが自分の中で1つのカテゴリーだったのですが、実は結構細分化されているんだなということがわかりました。まだまだ勉強していかなければならないことは多々あります。

スープに関してはとんこつベースで鶏がフォローしている感じの家系なのですが、実は自分の中で家系で一番すきなのは、

海苔とほうれん草

普通のラーメン屋だったらチャーシューを入れるのですが、家系だとむしろ海苔やほうれん草を追加トッピングで選んでしまうくらいです。自分が食べてきたラーメンの中で海苔との相性が最もいいのは家系なのではないか?というのを感じています。ちなみに麺はこんな感じ。

麺に関しては中か中太くらいで、若干やわらかめ。固め注文したほうがいいかも。とはいえ自分の中では正直期待度は高くなかったのですが、おいしく感じました。少なくとも自分の自転車行動圏内にある家系の中では一番おいしいと思いました。(板橋、北、豊島、文京、千代田、荒川あたり)近場で家系食べたいなぁとなったらここを選ぶことになりそうです。

あとは豚の輸入業者が脱税で捕まりました。朝ニュースを見ていたら「豚の価格に影響が出るかも」とのことでした。本当かどうかはわかりませんが、もし本当に影響が出るのなら二郎の値上げなんてことがあってしまうのかとちょっと心配です。間違いなく値上げしたとしても食いに行くのですが。

投稿者 91E : 08:09 | コメント (4) | トラックバック

いごっそう

16日昼食です。所沢方面での仕事だったので、ここの味噌つけ麺が食いたくなったのでここに。12:40ごろに到着すると入り口付近の席が開いていてラッキーでした。早速味噌つけ麺800円を注文して待っているとニッポン放送のBGMから素敵な番組が。

南野陽子の番組でした

やっていることは知っていましたが、AMラジオを日ごろ持ち歩いていないので聴く機会はありませんでしたが、今回聴くことができてすごくうれしかったです。これだけで満足度maxでした。南野陽子が昔やっていた「ナンノこれしきっ」もちゃんと聴いてました。当時住んでいた名古屋では日曜日夜11時過ぎからだったので、それまで待てずに大阪では日曜夜9時45分くらいからの放送だったので無理やり大阪の電波にあわせて聴いていました。当時は結婚願望強い内容もあったのですがいまだに独身です。そんな南野陽子がその頃のような番組をやっているのを聴けてうれしかったですね~。そんな感じで幸せな気分のまま着席してから10分弱で出てきました。味噌つけ麺にんにく入りです。

見た目は普通のつけとほとんど変わらないのですがにおいをかぐと味噌の香りがしました。もっとも合わせだとは思います。麺は水でたっぷり締めてくれるのでいごっそうのある意味の弱点である麺の柔らかさはカバーされます。ただざるで締めたあとにそのまま出てきたので若干ほぐれていないというのは感じました。

つけだれは味噌の濃厚さとごま油の味わいがよくてかなりおいしかったですね。つけだけだったら二郎系の中でもかなり上位にくるんじゃないかと思います。野菜はもやし中心、豚は若干パサっぽくて不満もあったのですが、麺の締まり具合と、つけだれのベースについては本当にうまかったです。量も結構多くて、晩飯を抜いてしまったくらいでした。

目黒のAMはTBSラジオなのでニッポン放送の南野陽子のラジオ番組を聴くことができるというだけでも個人的にはものすごく価値のある店だと思います。(平日昼12:45から15分ほど)また一時よりも店主の顔が小さくなっているようにも感じました。それはともかくとして自分の中で二郎系の中で現在はつけに関しては相当上位ランクに位置する店だと思います。

再来週の仕事の際には「伝説のミュージシャン」がいる店とその近くの店に行こうかなと思っています。

投稿者 91E : 00:29 | コメント (2) | トラックバック

2006年11月14日

せたが屋

13日の夜です。せたが屋でこんな企画があるということで、仕事後1時間かけて行ってきました。限定30食というのが不安でしたが、間に合わなくてもせたが屋自体初だから普段出ているものを食べればいいかなという思いもありました。

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特選素材、無添加、無化調、で二郎インスパイアを作ると!!!

鹿児島県産黒豚肉、黒豚げん骨、背脂。
清原醤油本造り濃口醤油、福来純3年熟成みりん
麺は天然かん水以外は無添加
青森産にんにく
もやしや野菜も厳選

1日だけの限定30食 1000円

※魚郎らーめんとは別物です。
※原価率は70%です。お客様に少しでも楽しんでいただけると嬉しいです。
※二郎を敬愛しているせたが屋店主が作りました。インパクトや独自性は
 二郎様には適いませんが、目線を変えて楽しんでいただければ、と思います。
※デフォで麺250g、豚ダブル、にんにく、野菜増しになっております。
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仕事が終わって夕方5時45分頃に到着するとすでに交差点に達しようかという勢い。目測でどう見ても30人を超えていて限定は厳しいかなと思いました。と同時に「お互い様ですね・・・」という感じで妙な連帯感も感じました。ちなみに場所は東急田園都市線の駒沢大学の東口を右に出て環七の交差点をわたって右折。駒沢大学からは10分から15分の範囲でつきます。営業は夕方6時から夜3時まで。昼には「ひるがお」という塩ラーメン専門店だそうです。

行列が目印なのである意味でわかりやすいかと。ひたすら行列していると若干前倒しで開店。前のほうを見るとこちらの方が店内に入っていくところが見えました。それでしばらく待っていると食券を買える段階に。

限定が買えました

ラッキーでした。どうやら普段のラーメンを食べた人もいたようです。結局行列を開始してから45分くらいで店内へ。思ったよりも回転がよくてラッキーです。こういうイベントに参加するような人はある意味「プロフェッショナル」なんだなというのを実感しました。

カウンター席が9で2人がけテーブルが2つあるのですが、自分はテーブル席で相席に。机の上に刻みたまねぎがあるのを見ながら待っていると着席してから5分ほどで出てきました。

豚なんか見るだけでおいしそうです。部位はバラ肉だったのですが、いい肉を使っているようでそれでいて味もしっかりとついていて本当においしかったですね。二郎系で食べた豚の中でも3本の指に入るといってもいいのではないのか?と思えるほどでした。野菜はもやしはしゃきしゃき感ありますが、野猿のほうがうまいかもという印象。刻みにんにくは国内産のを使っているようで相当辛味を感じました。

麺は二郎にしては細めですが、小麦の味がしっかりと感じられ歯ごたえが「さくさく」しているような感じでした。手ごろな表現が浮かばず申し訳ございませんが、自分としてはそう感じたということです。

このスープ自体は昆布と魚介系をベースに作っているようで、それに背脂を加えたという感じのスープでした。味わいとしては宣伝文句にはかかれていないので使っていない「鶏がらベース」に近いくらいでした。二郎にしてはものすごく上品な味わいです。だけど味そのものは本当においしくてスープを普段は飲まない自分もレンゲで10口はすすってしまいました。

自分が出て行こうとする頃に「残り3名」ということだったので、若干多めに用意していたのかもしれません。

二郎から「いい意味の」テキトーさを排除して丁寧に作った感じのするラーメンでしたが、本当においしかったです。今までいろんな二郎系を食べましたが「亜流系(二郎未経験者限定)」というカテゴリーの中では一番うまかったですね。でも原価率+人件費を考えるとレギュラーメニューは絶対に無理だろうなぁ。

投稿者 91E : 11:51 | コメント (2) | トラックバック

2006年11月12日

○二板橋南町店

今日は夕方頃に天国から地獄に突き落とされる出来事がありました。

ゴールした瞬間は「これで忘年会シーズン1本はこなせる」みたいな感じで浮かれていたのですが、しばらくたつと、

カワカミプリンセスは審議の結果、順位を変更して確定します

とのことでしばし呆然。カワカミプリンセスから人気サイドをぶった切る戦略をしてそれがはまったと思っただけにショックはでかいですね~。というか書いている今でも思い出すたび脱力しています。

とはいえこの日は朝から「今日は絶対に○二に行く!」と決めていたので忠実に実行。長袖シャツと上着を着ても寒かったので近いほうの板橋南町店に。開店前に到着するとぎりぎりファーストロット取れるか?というあたり。寒空の中20分くらい待つとようやく18:15頃に開店。急に寒くなってビックリです。この日木枯らし1号が吹いたとのこと。そりゃあ寒いわけです。久々の○二+やけになっていたこともあり豚入り950円を。にんにく脂しょうがだれ卵トッピングです。

こないだ京都で食べた夢を語れよりも、醤油濃度が少なく脂濃度が濃かったです。それなのに脂トッピングをしてしまったので最後のほうは本当にきつかったです。というか書いている今でも胃もたれが抜けず、ついさっきソルマックをコンビにまで買いに行って飲んだところです。一応は銭湯に20分ほど浸かったのですが焼石に水でした。最近は普通のラーメンにしていたところを豚入りなんてのにしたのが響いたのかもしれません。

麺はいつもの○二の麺で夢を語れよりも固くてボキボキ感がありました。京都だとこのボキボキ感に拒否反応が大きいようで若干もっちりな加減で作っているようです。麺の長さが1本1本短いのが特徴的です。後は端の部分も結構入っていて何か得した感がありました。

玉子は小皿に入れて出てきたのでそこに溶いてすき焼き風にして食べましたが、相対的に醤油の濃度が薄かったこともあり、神保町の時ほどおいしさは感じませんでした。玉子に関してはその日のスープに応じて追加で注文するという形にするといいのかな?と思います。野菜はいつものようにくたくたで水をたっぷり含んでいるタイプのものでした。

そんなわけで脂濃度が濃くて最後のほうは本当にきつかったです。やっぱり夕方の出来事でテンションが下がり気味だったというのもあったのかもしれません。二郎や○二に挑む際には心身ともに万全の状態にしておかないとならないのですが、今回はそれができていなかったのかなと反省。

コメントによりますとどうやら京都には「豆板醤」「玉子」を持ち込む人が出てきているようです。最寄の一乗寺駅にはSHOP99もあるので今度行く際には何かやってみたいと思います。今のところの有力候補は生玉子です。

投稿者 91E : 23:57 | コメント (2) | トラックバック

2006年11月11日

東京で食べられる名古屋フードその8

ずいぶんとここを更新するのも久しぶりです。単純に最近新規開拓が進んでいないというのが一番の理由です。居酒屋メニューとして取り入れる店が増えてきて追いつかないというのもあります。やっぱり居酒屋に一人で行くのはつまらないし何より支出が無駄にかさむというわけで・・・。そんなわけでこれからは岐阜・三重・静岡西部(天竜川西)まで範囲を伸ばして探していくことにしますが、「値段は庶民的」という制約は守ることにします。

上の名古屋フードをクリックしてくだされば今回のと過去に紹介した「東京で食べられる名古屋フード」「名古屋のお勧めの食べ物屋」を見ることができます。ぜひともご利用ください。特にこれが見たいというのがある方は、その1では「あんかけスパ」「味噌煮込みうどん」「味噌カツ」「ひつまぶし」「手羽先」「名古屋風イタリアン」を食べられるお店を、その2では「名古屋風カレーうどん」「スガキヤラーメン」「名古屋風居酒屋」を、その3では「小倉トースト・モーニングサービス」「小倉ネオ&マーガリン」「とんちゃん」の食べられる店を、その4では「きしめん」「あさくま(名古屋のステーキチェーン店。学生ハンバーグが名物)」を、その5では「お惣菜」「オリエンタルカレー」「天むす」を、その6では「ケーキ」「和菓子」を、その7では「うどん」「とんちゃん」「居酒屋」を紹介しました。

ケーキ

店名 HARBS
場所 上をクリックしたところにあります。都内には六本木ヒルズと新宿ルミネエストにあります。
営業時間・定休 新宿はOPEN 10:30 CLOSE 21:30(ラストオーダー21:00)です。六本木ヒルズはそれぞれ30分遅くなります。

名古屋で人気のあるケーキ店が東京に進出してきました。とりあえずここのケーキの特徴は

でかい

実際今回はミルクレープ650円とアイスティ600円を。はっきりいって単価は高いです。が、このでかさからするとしょうがないのかなと。

自分が苦手としていたキウイフルーツを食べられたことが今回の収穫です。とはいえ喫茶店でケーキを食べて1250円というのはちょっとぜいたくかなと。

手羽先

店名 鳥良
場所 都内各地にあります。上のサイトをクリックしてください。自分が行ったのは渋谷道玄坂店です。
営業時間・定休 各店舗によって異なりますので上のサイトをクリックしてください。

おしゃれな和風な入り口でした。(写真はぼやけたので掲載できませんが)とりあえず手羽先が中心で、どて煮などの名古屋系メニューも充実していました。

タイプとしては手羽先(細い部分が正確には手羽先で、肉があるところは手羽元といいます)を落として甘辛く味付けしてからっと揚げたもので、風来坊にタイプが近いのかなと。残念ながらターザン焼はありませんが。山ちゃんで手羽先を覚えた人はいると思いますが、「手羽先の味とはスパイシーなもの」と思ったらそれは間違いです。こういう味わいのところもあります。単価は世界の山ちゃんを基準にした場合は若干高めです。

赤から鍋

店名 赤から
場所 渋谷と池袋東口にあります。上をクリックしてください。自分は池袋東口にいきました。東口を出てロッテリアを奥に行って信号を渡らず右折してちょっと歩くとあります。
営業時間・定休 渋谷ランチ11:30~14:30 L.O.14:00 ディナー17:00~23:30 L.O.22:45、池袋ランチ 11:30~14:00 ディナー 17:00~24:00 LO 23:00

自分自身正直この存在は知らなかったのですが、調べたらあったので行ってきました。池袋のランチです。この店の売りは「赤味噌+唐辛子の鍋(通称赤から鍋)」と「セセリ焼き」です。ランチでも味わえます。今回は赤から鍋にうどんをいれたランチ880円を。

結構量が多いように感じます。あとは烏龍茶、アイスコーヒー、グレープフルーツジュース、ホットコーヒーが飲み放題です。実はそれだけではなくこんな小鉢料理も出てくるのです。

さらにこれにご飯までついてくるわけですから至れり尽せりです。正直言って量多いです。この量で880円だったら割安と言い切ってもいいでしょう。ちなみに鍋が煮立つとこんな感じになります。

辛さは0から10まで設定可能ですが、自分は初めてだったので2に。正直なところ辛さがどうしても苦手ならこのくらいでいいですが、もうちょっと刺激がほしいなぁと感じたのが正直なところなので、辛さ耐性が普通の人だったら3か4にしても大丈夫でしょう。耐性が強い人だと10でも構わないと思いますが、スープの元の味が感じられなくなるのでは?という問題もあります。そのスープはかなり甘めに作ってあります。味噌煮込みうどんとはちょっと違ってますね。この甘さは癖があり賛否両論のところもありますが、個人的には嫌いではありません。今度は夜に何人かで食べに行こうと思います。

今度はセセリ焼きを食べてみることにします。

投稿者 91E : 18:08 | トラックバック

2006年11月09日

ラーメン大 西荻店

二郎系の開店日に行くのは神田神保町店以来ですね~。改めて気合が足りないなぁと反省。自分の近所の巣鴨で今日の昼からおばあちゃんが一人行方不明とのこと。「おばあちゃんの原宿」といわれる場所で見つけるのは大変ですが、無事に見つかることを祈っています。

ちょうど今日は所沢方面での仕事なので、この日開店の西荻窪にある大に行くことに。「堀切菖蒲園と蒲田にあった二郎がK.H絡みで二郎を名乗れなくなり大と改名した店の新規開業する店」です。もともとこの店を作ったSさんが影響を受けた現在の生郎の隣駅に開店させてきました。しかも別の隣駅にはラーメン二郎荻窪店が。何かいろんな意味で注目せざるを得ません。

ちなみに場所は西荻窪駅降りて南口(右)へ。すると左手にみずほ銀行が見えるのでその奥の道に入って最初のヤマザキデイリーストアの角を右へ。しばらく歩くとあります。西荻窪からは1.2分くらいの時間でつきます。営業時間は11:30-15:00、17:00-1:30で無休のようです。

店をアピールするために過去に「ラーメン二郎堀切店」として紹介された雑誌の記事コピーが。

「二郎」という文字を「大」でかぶせてありますが、見出しの『「大」らしさを踏まえつつ・・・』という文章は明らかに矛盾です。「大」らしさというか「大」そのものではないのでしょうか?こういう隙のある仕事(というか雑な仕事)が妙に不安に感じます。とりあえずポイントとしては

・ラーメン二郎荻窪店が臨時休業の際には代替する店となりうるのか?
・堀切と蒲田とどっちに近い味を提供するのか?店員構成は?

というものがあると思いますので、この辺を意識しながら考えたいのですが問題は、

蒲田と堀切に2年以上行っていない

ということです。なのでこの辺の部分は雑な見方になることはあらかじめご了承ください。この日は定価で売られていました。これは店の人が言っていたのですが、

10日から4日間くらいは100円で販売する

とのことです。多分4日間だとは思いますが、掲示があったわけではないのでこれは明日以降食べられた方に確認していただきたく思います。ただ「100円は明日からです」というのは聞きました。ちなみに券売機で買うわけですが、値段設定は

ラーメン550円、つけ650円、大盛り100円、豚120円、メンマ100円、味玉70円、ビール缶350円

机の上にはホワイトペッパー、ブラックペッパー、酢、唐辛子という堀切系の基本構成に加え、ペーパーナプキンが置いてありました。こういうのはありがたいですね。水は冷水機から自分で汲むことになります。カウンターのみで座席数は8。その割に店内の空きスペースは大きいので店内で行列するという感じになりそうです。

テボざるをつかっていることもありロット制ではなく出せるときに出すという作り方です。店員はスリムな男性店員が3名でしたが、一人はただ見ているだけ状態でした。見ていて「暖々に手伝いに行けばいいのに」というのは感じましたが、将来的にはこの店で助手として働くからそうしていたんだろうなぁと思います。結局着席してから7分くらいで出てきました。ラーメン+豚2枚+味玉+メンマの5枚を出してみました。もちろんトッピングは「全部」にしてみました。トッピングは野菜、辛め、にんにく、脂のみで刻みたまねぎはありません。

とりあえず感じたことを率直に言うならば、

野菜の盛、麺の量、脂濃度、豚は堀切に近い

ということでしょうか?(蒲田に行ったときには「受け皿を出されるくらいに多いなぁ」という印象でしたので)蒲田のような出す際に下に受け皿を載せるとかそういう状況にはなっていないです。ただスープが乳化傾向で若干の甘味を感じた部分については蒲田に寄っている部分もあるのかな?という印象です。ただぬるく感じたのはきつかったかも。麺と豚については一応クローズアップしてみました。

麺については堀切系の麺が出てきました。若干やわらかめで長さも短めでした。豚は小ぶりでパサついた部分が多かったですね。メンマはなんとなく既製品っぽい感じでした。味玉はまあまあうまかったです。野菜はもやし7.5にキャベツ2.5くらいでしゃきしゃき感はありました。

普段二郎を昼に食べたときには晩飯は抜くのですが、今回は普通に晩飯を食べてしまったので普通盛りの場合だとあまり多くないと考えていいと思います。

念のため夕方6:30頃にも1回視察に行きましたが、がらがらでした。荻窪の定休日でこれは正直不安ですね。100円の4日くらいの間でいかに食いついてもらうかだと思います。あとは荻窪の臨休でどういう流れになるかがこの店を左右することになるのでは?と思います。

以上のことから荻窪が臨休になった場合には、個人的には伊藤理佐の「おいピータン」というマンガでネタにされているいろんな店に行ってみようかなという印象です。このマンガは「食べ物エピソード」がいろいろと掲載されているのですが、伊藤理佐が荻窪に住んでいることもあってこの界隈の店をモデルにした店が結構登場します。実際第4巻には二郎からできたであろうネタも掲載されています。個人的には今一番好きな漫画家なので読んでいただければうれしく思います。

投稿者 91E : 21:09 | コメント (2) | トラックバック

けっぱれ

8日の昼食です。最初は三田二郎にでもしようと思ったのですが、前日言われた「食生活やばい」というのが頭に残って二郎な気分じゃなかったので、だったら最近話題のこの店に行ってみようかと。場所は「まんてん」に入る角です。要は神保町駅から白山通りを北に進んでちょっとしたところにあるというわけです。

11時40分頃到着したのですが、この日は二郎が臨時休業だったこともあり行列していました。新規店だから話題だったのかもしれません。大学生社会人ドラフトに向けて勉強しようと週刊ベースボールを読みながら待っていると、中から声に若干威圧感ある感じの店員さんがメニューを持ってきてくれたので、コク醤油味玉750円を注文。行列開始から10分弱で店内へ。着席してからも週刊ベースボールを読みながら待つこと5分くらいで出てきました。

一見背脂チャッチャ系を思わせるような背脂の量ですが、食べ進めていくと魚介系の感じがするスープ。何か不思議な味わいです。そして自分なりに考えてみたのが、

スガキヤのスープにとんこつスープと背脂を加えてこってりにした感じ

です。いわゆる「とんこつと魚介系のダブルスープ」と言われる店とは味わいは違っていてとんこつメインでそこに魚介系が補うような形で入っているという感じです。ちなみに麺は

中くらいの太さでちりぢりしたタイプです。量は標準的なラーメン店の量です。具はチャーシューが箸を入れると崩れるくらいのものが2枚。モモ肉でした。後はメンマと刻みねぎというこれまたスガキヤに似た構成。味玉はとろとろというわけでも固いというわけでもない固さ。あまり味は濃いタイプではないです。スープ自体の脂濃度が濃いから抑えたのかなと思います。

他にも味噌や塩もあります。営業時間は11:00-3:00とかなり長時間あいています。白山通り沿いは意外と夜開いているラーメン店が多くないからありがたいです。ただ日祝が休みだからWINS後楽園のついでという使い方ができないのはちょっと残念です。

って二郎じゃなくてこのラーメンを食べていては「食生活やばい」はあんまり変わらないかも。

投稿者 91E : 09:42 | トラックバック

2006年11月08日

目黒店

7日の昼食です。9月から火曜日に雑用が入るようになり、それに伴い目黒にもいけるようになったのですがいろいろと都合があわずようやくこの日に。目黒から歩くこと15分で到着です。この距離がどうもこの店に行く気を起こさせません。実のところ半年に1回ペースになってしまっています。

1時20分ごろに到着すると前には4人。うわさのラーメン効果でまだ混んでいるかと思いきやピークをはずすとそうでもなかったのでしょうか?あるいはたまたまでしょうか?10分ほど待ってから店内へ。まずは、

冷水機が直っていました

10年前、三田の移転で3ヶ月ちょっと休みだったころにはよく通っていた時期と比較するとかなり太った店主と男性助手の二人体制。BGMはうわさのラーメンに「ラジオを聴きながら仕事をするのが憧れだった」とあるとおりAMラジオでした。顔を覚えられていない人にとっては

目黒の大は三田や神保町の小よりも少ない

ことから大豚700円を。着席してから6分くらいで手をかざされたの野菜にんにくトッピングを。目黒で辛めを入れるとしょっぱくてきついですし、どうしても入れたい人でも卓上しょうゆがあるから入れないほうがいいと個人的には思います。そして出てきました。

スープを一口すすると1年位前の印象とは異なり「しょっぱすぎるわけでもないし、何か甘みが増している」というものでした。感覚でいえば一之江に近いかなぁ?そんな印象でした。後は何かこげた香りがしましたがなんだろう?豚は正直なところカネシにしみこませたタイプじゃなくて何か崩れているので個人的な好みではないです。特に豚には「かじる」感を求めるのでちょっと好みとはずれています。野菜はもやし中心でしゃきしゃきとした食感。麺は平打ちっぽい形状で固めのゆで加減。小麦粉の味が感じられておいしかったです。

という感じで、内輪のスペースに昨日のうちにアップしたところ、

ありえない食生活ですね

とダメだし食らいました。まったく持って反論の余地もないです。

投稿者 91E : 12:55 | コメント (4) | トラックバック

2006年11月07日

らぁめん大山富士店

昨日東京に戻ってきたわけですが、実は11/18前後にも名古屋にいなきゃいけないことが発覚しました。20日の仕事を調整して何とかしようと思います。と同時に金が本当にやばいです。そんなわけで鈍行でのんびりと帰ることにしたわけです。

実家で親にネット設定等のサービスをしてから昼2時ごろ出発。金山→豊橋→浜松と乗り換えて富士には夕方6時過ぎに到着。天気がビミョーだったのでタクシーで。富士駅からは小型で1000円くらいです。ちょっともったいなかったですね。ちなみに歩くと30分くらいです。なお平日昼間だったら15分に1本出ているひまわりバスにのって「エスポット前」で降りてユーストア方面に歩けばすぐです。住所は静岡県富士市青葉町604で営業時間は11:00-14:00、17:00-20:00で定休は火曜、第3水曜です。最近はあまり臨時休業の話は聞きません。

中に入ると券売機がありますが、メニューが多くて迷います。もともと町田二郎をやっていた人がふるさとに帰って開業した店で二郎テーストを若干残したメニューとしては「特とんこつ」というのがあるのですが、夜だったということもありそれはやめて1番人気の「駿河塩そば」800円に味玉100円にライス100円を。以前食べた際には「二郎を期待すると何か違うんだよなぁ」という感想だったような記憶があります。静岡県という場所はもともと味覚が最大公約数的らしく「静岡でテストして評判がよければ全国販売する」という場所のようです。というわけで、こないだの京都ともども

二郎ってコアな客に支えられている

ということを実感させられる店であります。コアだからこそ「お互いが二郎好き」とわかるとそれだけで不思議な連帯感が芽生えるというのはあると思います。カウンター席に通され5分ほど待つと出てきました。

鶏がらベースのあっさり塩味です。透明感あふれるスープに桜えびの香りと香味油がかかっています。なのであっさりしてはいるのですが、若干のこってり感もプラスされています。ちなみに麺はこんなんです。

細いです。もちもちとしたタイプというよりは博多ラーメンの麺を太くしたような感じの味わいでした。特とんこつだと太麺を使っていることからスープによって使い分けているようです。量に関しては平均的な量です。食べようと思えば気合を入れて遠征してきたなんて人だと2杯はいけると思います。具のチャーシューはばら肉ですが、脂身が多かったもののこれがまじでうまかったです。どうせ遠征してきたんだから気合を入れて「駿河塩とんこつ1100円」にすればよかったなぁと後悔したくらいです。他にはメンマとのりと刻みねぎでした。味玉はあまり味が強くなかったように感じました。最後にご飯をいれておじや風に。

以前ラーメン発見伝にもネタになっていましたが、「スープを飲み干してもらう方法としておじやはあり」というとおりです。なかなかおいしかったです。京都の人だと「夢を語れのしめはおじや風にして食べたい」という人もいるようです。確かに小金井で昔やった企画は悪くないように思いましたからありかもしれません。

個人的な印象としてはいろいろメニューはありますけど、味そのものとしてはこの駿河塩そばが一番おいしいんだろうなぁというのを持っています。

帰りは30分弱歩いて富士駅まで戻りました。そこから鈍行で東京に戻りましたがきつかった~。そんなわけで次回名古屋に帰る際には上諏訪の一矢に立ち寄ってから帰ろうと思います。

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2006年11月05日

ラーメン荘 夢を語れ

この日朝から気合を入れて京都に行ってきました。名古屋で3泊しているのに1回も行かないというのはさすがに「ラーメン二郎食日記」なんてたいそうな名前をつけてしまった以上だめだろうと。それに「行きます」と予告していましたし。今回は少しでも金をケチるために鈍行を乗り継ぎ京都まで。実家の最寄り駅からは3時間弱でした。京都駅からの公共交通でのルートはいろいろありますが、金をケチるけどある程度効率性も確保するという方法を考えると、

京都駅からバス停のA2乗り場で4か17のバスに乗り、25分から30分で出町柳駅に出てから叡山電鉄に乗って3駅の一乗寺で降りてから、右に歩き(SHOP99方面)ゲームセンターの角を右に曲がりそのまま道なり。コンビニが右手に見えるのでその信号の向かいに「天天有の黄色の看板」があるからそこに向かって歩くと、天天有の隣になります。一乗寺駅からは5分くらいの距離です。

ちなみに叡山電鉄は世田谷線みたいな電車です。ワンマンカーです。正直自分も叡山電鉄を見るのが初めてだったのでびっくりしました。実際こんな感じで天天有と隣になっています。

ラーメン荘夢を語れの看板はこんな感じです。

ちょうど自分の前に4人組がいて若干待つことになりました。とりあえずは小豚入り750円を。券売機には「小200g、大300g」とありました。帰る際に天天有などを食える可能性をというのを考えあえて小にしました。やっぱり鈍行乗り継ぎでも3000円かかったことを考えると気軽に行けるという場所ではありませんから。実際は食券を買ってから「後ろのお一人様先にどうぞ」ということで奥のカウンター席に通されました。その際に券売機の横においてある箸を持っていきました。箸はテーブル席ではなく券売機の横においてあるのでご注意ください。ってこれはここに行った人のブログにはみんな書いてあると思うのでいいかと思います。

席はカウンターのみで11で、メニューも小、小豚入り、ラーメン、豚入りラーメンの4種類のみです。ビールもメンマも国産にんにくもありません。「○二にはビール」と思っている人には寂しいかもしれません。店員は現在は○二西新井の元店主とたまに助手に出ていたオンナノコ(おそらく奥さんでしょう)の二人でして、現在バイト募集もしています。ちなみにBGMは「夢を語れ 作詞・作曲RION」というのがエンドレスにかかります。自分自身は「カラオケネタにする」ということもない限り、あんまり歌詞を重要視して聴かず旋律を聴いちゃうタイプなので、正直なところどんな歌詞だったかはあまり印象に残っていません。イメージとしては「熱いメッセージを送るフォークソング」に近い感じの曲でした。

○二時代とは違って「座った順」にトッピングを聞かれました。やっぱり「後に座った人に先に出す」と思われないようにという配慮は感じます。自分はいろんな評判から「野菜辛めにんにく脂」にしました。

脂は別皿ででてきましたが、辛めをいれたこともあってか、京都のラーメンサイトやいろんな方の印象に出ていた言葉でもある

薄いというのはあまり感じませんでした

むしろ西新井にいた頃よりも濃いものを提供しているくらいに感じました。おそらくは開店してから二週間いろいろと試行錯誤したんだろうというのは感じます。もしかして最初の週の数日のみの印象で「薄い」と感じている人がいらっしゃったら、現在は「濃くなったなぁ」と感じるのではないか?と思います。固形脂も最初から結構多いように感じましたし。そういう方は念のため「辛め」「脂」トッピングはいれたほうがいいとは思います。それでも薄いと感じるようでしたら、「東京と京都って違うんだなぁ」とこちらとしては説明するより他ないでしょう。とはいえ全体的な感じは○二にはないような味わいもあり若干甘みが増しているようには感じます。ちなみに麺をクローズアップすると

この麺はもともといた○二との再現度を考えるとかなり高いんです。みりんか何かで甘みが加わっている麺、ごわごわしている麺、これがもともと作っていた麺です。これは東京から輸送するのかと思ったのですが、板橋南町店の店主に聞くと「それはやらないで、自分で作ります」とのことでした。相当がんばっていると思います。なので麺が受け入れられるられないは「各個人の味覚」「京都の中心的な麺とは傾向の違う麺」という部分に依存するのでは?と思います。とはいえ食べていくにつれてだんだん滑らかな食感になっていくのは京都にあわせようとしている部分なのかな?というのは感じました。

野菜については○二よりもかなりしゃきしゃきとした食感でびっくりです。京野菜自体が質が高いという部分なのでしょうか?もっともこれで「野菜」コールをしているので、野菜重視の人にとっては少なすぎでしょう。豚は自分に出されたのは脂は多かったものの醤油がしっかりしみていてジューシーでそれでいて、「○二の豚入り」よりも多いくらいの豚の量で何かすごく得した感がありました。

そんなわけで個人的には○二の再現度はかなり高いように感じました。西日本出身の二郎好きの方はここに立ち寄ってから実家に帰るというのはありではないか?と思います。自分自身も金銭状況次第ではここまで行ってから名古屋に戻ろうかと思うくらいです。あるいは関西出張のある二郎好きの方は一度時間があればと思います。詳しい場所について調べたい方は京都の有名ラーメン店天天有の隣なので、その場所を調べればおのずとわかると思います。

とはいえ京都のラーメン店は「4人がけテーブルがいくつもあるような中華料理店の延長線上の店」が多いのでラーメン1本で勝負というのは厳しいかもしれません。若干の回転を犠牲にしてもビールを置いたりするといいのかな?とは思いました。あとは調味料が一切置いていなくて各個人が好きにしてくださいとのことですが、せめてコショウや一味唐辛子くらいは置いてくれてもいいとは思います。この調味料については自分にとって想定外のものがおいしいとなるとうれしいです。勇敢な方のチャレンジの報告をどこかで見られたらと思います。

麺ましや野菜ましましについては対応してくれるのかは確認取れていません。ただ丼があまり大きくないことから大盛り(あるいは麺まし?)とかを希望される方は自分で丼を持っていってもいいみたいです。その辺は直接聞いたわけじゃなくてどこかで見ただけですので裏はとれていませんが。これについても勇敢な方のチャレンジの報告をどこかで見られたらと思います。

あと付け足しで京都の方にメッセージを送るならば、

東京でも二郎を好きな人は「ラーメン好き」の中の3割前後かもっと少ないかも

です。つまりコアな客層によって支えられている店なのです。そんなわけであまり間口が広い店ではないですが、はまる人は徹底的にはまる店です。自分自身も「二郎が食べたい」となると他のラーメン店では代替がきかないです。ですから京都にも早くコアな客層が出てきてくれることをこちらとしては願うばかりです。あとは日によって味がぶれるのでそれを楽しむくらいの余裕が必要だと思います。

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2006年11月04日

どみそ

結局11/3は「友人の結婚式のプチ2次会」が結局のところ決行されるというのを当日の朝になって知ったので当初予定していた

東片端のら・けいこのデブセブハイパーはにんにくを入れることから無理

というのが決定し、代わりに11/5に4月頃までの休業のマウンテンに行ったのですが、

回転の悪いマウンテンで25人は行列していた

ということから「2時間コースは確定だろう」ということであきらめました。代わりに別のところで食べて友人の結婚式のプチ二次回を済ませた翌日は、実家に残っていた前日の残り物を軽く食べてマウンテンに行こうと思ったら、

なんか下痢気味だ

ということでマウンテンも断念し、家でのんびりと。来年4月以降に復活したら食べに行くこととします。へたれで申し訳ございません。そんなわけで翌日5日は朝から京都に行って「夢を語れ」に行くことにします。計画では「夢を語れ」→「京都競馬」→「天天有」→「実家」ですが天天有は抜けるかもしれません。京都競馬が京都観光になるかもしれません。

それを前振りとして2日に東京駅近くで食べた店はここです。東京駅から八重洲ブックセンターに出てその通りを有楽町方面に歩き、高速道路に突き当たったら左へ。それからしばらく歩いて右手にあります。東京駅からは歩いて10分くらいの場所になります。

入ると11時15分くらいということもあり2人目でした。券売機で特みそこってり850円を。カウンターに座っていると意外と早く出てきました。3分くらいでしょうか?特みそこってりです。

味噌は色合いからすると白か合わせかのベース。(自分は赤味噌育ちなので白と合わせの区別があまりつきません)。出てきた時間の短さの通りスープはかなり熱かったです。猫舌だけどぬるいラーメンはなんかいやなのでありがたいです。味自体はこってりにしたこともあり、脂濃度は高かったのですが、味噌の強さといい感じで対抗していて味そのものとしてはかなりおいしく感じました。

麺は味噌ラーメンに多い黄色がかったちりぢりで固めの麺。量は標準的なラーメン店の量です。味噌ラーメンの店でのりが載っているのは珍しいですが、意外とよかったです。ただコーンはどうしても食べづらいので穴の開いたスプーンがあると食べやすいかと思います。もやしは箸休め的な機能を考えると悪くないです。チャーシューは結構厚切りで何か得したような感じがします。

個人的な印象としてはおいしいものの「毎日食べる」というタイプの店ではなく、気合が入っているときに食べるタイプの店ではないでしょうか?実際食後は胃がもたれて「夜は女子大ら・けいこ」と決めていたので不安でした。幸いなことに5時過ぎたくらいから空腹感を感じて何とか女子大ら・けいこを食べることができました。

そんなわけで明日がんばります。

投稿者 91E : 21:09 | コメント (4) | トラックバック

2006年11月03日

ら・けいこ女子大店

いろいろと用事や事情があり名古屋に帰ってきました。とはいえ「時間的な余裕はあるけど金は使いたくない」という状況だったので東名ハイウェイバスで戻ってきました。12時に出るバスだったので、出る前に一軒とあるラーメン店で食べてから出発。5時間半くらいで到着。千種駅前で降りたのですが、千種といえば、

ら・けいこ3軒目がうわさされる場所

です。実際その場所とうわさされているところに行くと前の店がちょうど道具を運び出しているところでした。河合塾千種校のすぐ近くです。予備校のすぐそばといえば、

一代と諭吉

です。らすた開店の際に代々木ゼミナールに通っていた学生が「前の店は多すぎた」みたいな話をしていましたし、予備校生は大学生よりもいろんな意味で厳しい状況に置かれているから「満腹にしすぎるのはきついよなぁ」とは感じます。

そんなわけで5時半頃に到着したので、千種駅のロッカーに荷物を押し込み地下鉄東山線で栄まで。みずほ銀行で金を下ろして、立ち読みなどをしていると6時を過ぎたので店へ。場所は

地下鉄の栄駅を降りてから中日ビル方面に進み13番出口を外へ。最初の「両口屋是清」の看板を左へ。世界の山ちゃんの看板を右に進み最初の角を左へ。そのまま道なりで進めばあります。

到着するとちょうど店に客が埋まっている状況だったのでしばらく外で待つことに。テレビを見ながら待っていると5分くらいで開いて店内へ。店を覗くと助手は女性店員(若い方の人)でした。この助手さんはコアな人気があり、自分としてもいてくれるとうれしい人なのでいてくれてよかったです。というか調べでは平日夜+土曜日+祝日にいるらしいのでいるだろうなぁとは思ったのですが、その通りいました。その助手さんに「肉大入りのスープ抜き」を注文。

店の張り紙を見ていると「麺まし残した人には厳しい対処」(出入り禁止か?)「土曜日は朝9時から開店」「『ラーメンください』『中華そばください』『麺や野菜の量のみ注文』お断り」「スープ抜き一律50円増」「スープ抜きは1つのグループで1人までで、複数頼まれる場合にはまつことになります」などなどいっぱいあります。どうやら自分以外はスープ抜きを頼んでいないようで頼めてよかったです。

結局6.7分くらいで出てきました。女性助手から「にんにく入れますか?」(本当にそういいましたよ!)といわれたので「お願いします」といって出てきたのがこれ。

この女性助手は以前は洗い物やお勘定などの補助的な仕事のみだったのですが、半年以上働いて慣れてきたようで、洗い物のみならず麺のもみほぐし・肉のカット・盛り付け・提供までしていました。5月に見た頃よりも顔が若干丸くなっていたのも「この仕事に慣れてきたのかな・・・」というのは感じました。

味についていえば、やっぱり醤油そのものの濃度がたまり醤油を使っていると思うのですが濃いこともあってやっぱり油そばにはいいですね。麺は締めていてくれるともっとよかったのでしょうが、十分おいしくいただけたと思います。個人的にはこの肉が大好きなのでやっぱり大入りにして3枚もらってよかったです。ただこの肉は普通のラーメンにしたときのほうがよりいいかもという印象です。最後のほうになって味に飽きてきた頃で唐辛子の味を感じて味が変化したのもよかったです。さらにいえば、外にある生卵をといて、すき焼き風にすればおいしさはさらに増します。というかそれをしないでら・けいこ女子大店のメニューを食うのは損をしていると個人的には感じています。

この量で750円というのはやっぱり名古屋は東京よりもラーメンの単価安いんだなぁというのは実感できました。あと感じたことといえば、

東京で二郎を食っている人って食べるの早いんだなぁ

ってことですね。とにかくそれは感じました。その後でカロリー消費でとある場所に行ったのですが、いろいろとびっくりする場面に遭遇しました。その後は家に戻ってコトー先生とラブちぇんを見ましたが、やっぱりラブちぇん面白いです。関東U局のどこも放送していないのでテレビ朝日が放送してくれるとうれしいです。(探偵ナイトスクープは関東U局が放送しているのでテレビ朝日では放送できないようです)

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2006年11月01日

欣家

10/30の月曜日昼です。こちら界隈で仕事があったこととちょうどブログのレスをつけたという流れもありまして、久々にここに行くぞという流れに。昼1時20分頃に外の行列もなくスムーズに店内へ。とりあえず肉入りつけ麺を。どうやら豚肉の仕入れが難しくなっているようで値上げがありまして、「肉入りつけ830円」になっています。

自分より先に座った人でさえまだでていないくらいでしたから着席してからも10分くらい待って出てきました。

実は今回はあまり席に恵まれなくて「店で唯一直射日光が刺さる場所」でした。(それを示すためにこの写真を出しました)そんなわけででてきたつけだれの色も、

日ごろの色よりも光の色が差して白っぽい

感じでした。そんなわけで塩分濃度そのものは普段と変わらないし、他の味わいも変わらないと思うのですが、全体の印象として薄く感じました。今回のことで改めて実感したことといえば、

人間は味覚以外の部分でも食べている

ってことですね。聴覚は店でかかるBGMなどであり、好きな音楽と嫌いな音楽とではテンションの違いがそのまま感じる味わいの違いに出るかもしれないし、触覚は運んだり食べたりの丼やれんげなどの感覚でこれまた味わいに影響が出るしょうし、あとの視覚と嗅覚は直接くるものです。これらが味の印象に対して味覚だけではない何らかの+αを提供することはあると思います。

その視覚については「見た目」「盛り付け」「天板」という部分では日ごろから注意を払う部分があり「赤い天板の店って食欲が刺激されて+αのおいしさはあるよね」というのは感じるのですが、正直なところ食材に対する光の当たり方までは考えていなかったです。同じスープを出されていても光の当たり方だけでも味の印象が違うんだなぁというのを考えると、面白さと同時に難しさを感じてしまいました。

まだまだ食べるという行為に関しては勉強しなければならないことが多々あるようです。

投稿者 91E : 23:14 | コメント (2) | トラックバック